森山かずひろの活動をご紹介します。
森山かずひろの活動を
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公明党千葉市議団と同行して、公共施設における空きスペースの状況を視察してまいりました。
訪問先は、稲毛区役所で、現在、空きスペースとなっている2階フロアの福祉事務所跡スペース(417㎡)と、税務事務を行っていたスペース(35㎡)を見学し、関係者から今後の利用方法などについて説明を受けました。
弓削田(ゆげた)稲毛区長から「この福祉事務所跡のエリアの一部に現在、主として1Fにある情報コーナーを移設集約し、談話スペースとして164㎡を活用する。」との暫定利用の説明がありました。
「市民の意見を取り入れての暫定利用ですか?」との質問に対して、「外部からの意見は伺っていない。」との区長からの回答でした。
今後、市民の皆さまが要望するスペース利用に決定されることが必要だと感じました。
新しいハコ物ができて、既存の施設に空きスペースが増えるという無駄はあってはならないし、現存する公共施設についても最大限、有効活用する必要があると考えます。
空間放射線量測定の新技術を視察させていただきました。
12月7日、公明党千葉市議団の皆様と千葉市消防局ヘリポートを視察に行ってまいりました。
消防、災害、救急に活躍する消防局航空隊からの説明を受け、消防ヘリコプター「おおとり1号、2号」の実機を確認いたしました。
消防ヘリコプターには、災害状況を映像電送するヘリコプターテレビ電送システム、救急活動を行うための資器材を装備した高度医療ベッド、林野火災等を消火するための空中消火装置など、人命救助を行うために必要な装備を備えています。
このヘリコプターは救急搬送にも活躍するとともに、超高層ビル火災や石油コンビナート火災などの都市型災害や、大規模特殊災害などの対応に優れた機動力を発揮します。
市民の生命を守るために重要な役割を担っています。