森山かずひろの活動をご紹介します。
森山かずひろの活動を
ご紹介します。
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男女共同参画センターの研修室にて、森山かずひろ報告会を持たせていただきました。
12月の議会報告や近況報告を行いました。
皆様の要望や期待などを伺いました。しっかりと市政に反映させてまいります。
お集まりの皆様、ありがとうございました。
14日に平成28年第4回定例会が閉会しましたことから、JR千葉駅クリスタルドーム前にて、千葉市議会議員団の街頭議会報告を行いました。
森山からは、議会へ市民の皆様からの声を届けるため、議会質問で取り上げた、JR千葉駅周辺の公衆トイレに関する提案をご報告いたしました。
日本公民館学会第15回研究大会(千葉大会)公開シンポジウムに参加させていただきました。
長澤成次先生がコーディネーターとして、各分野から、「千葉県の公民館整備の歩みと特徴」、「千葉市の公民館は、今」などの報告を伺いました。
社会教育史の公民館の位置付け、住民の自由な学び、学びを通しての住民の主体的な地域づくりなどは、理解するものの、公民館の役割、体制、管理については、一部、考え方が異なるものもありました。
公民館を考える機会となりました。ありがとうございました。
きぼーるの13~15階の千葉市ビジネス支援センターを視察させていただきました。
施設の指定管理者・千葉市産業振興財団の取り組みを確認させていただきました。
経営基盤の強化や新事業創出の支援として、「経営・技術相談」を、年間2000件程度で受けていること、連携交流事業では、ビジネス交流会、産学共同研究の取り組みなどを伺いました。
個人的には、しっかりと専門性の高い、大学のもつシーズが、できるかぎり市内中小企業の技術特性にあった形でつながることが重要と考えております。
共同研究、共同事業化に発展する、産業合同技術シーズ交流会に期待します。
また、14階のインキュベート室で、起業されている(株)キャリア・ジョセフィーヌ様からも、ご説明をいただき、ありがとうございました。
公明党千葉市議会議員団として、平成29年度予算編成に対する重点要望を市長に提出してまいりました。
1:財政健全化に向けた取り組みの強化。
・税源の涵養等自主財源の確保や市税等の徴収率向上に向けた取り組みの強化。
・国民健康保険事業財政健全化への取り組み強化。
2:行財政改革の取り組み強化。
・民間活力の有効活用の推進。
・政策形成過程における女性の視点の活用および女性の管理職登用率の向上。
3:防災対策の強化。
・国土強靭化地域計画の早期策定およびゲリラ豪雨など危機事案への対応体制の強化。
4:2020東京オリンピック・パラリンピック開催に向けた諸施策の拡充・強化。
・競技会場都市として開催に向けた着実な準備の推進。
・インバウンド施策の拡充強化。
・文化プログラムおよびスポーツ・障がい者スポーツ振興等への取り組みの強化。
5:安心・安全な市民生活に向けた諸施策の拡充。
・空き家対策の推進および防犯対策強化に向けた防犯カメラの設置促進。
・自転車の安全利用に関する施策の拡充・強化。
など、18の重点要望項目を、市長に申しいれました。
市民サービス・市民福祉向上に資する取り組みを推進させてまいります。
消防活動用無人偵察システム、通称、消防活動用ドローンについて視察させていただきました。
導入経緯としては、大規模災害が発生した地域での、迅速な救助活動を行うため新たな資機材として、総務省消防庁が消防活動用ドローンを導入し、千葉市消防局へ無償貸与されたものです。
千葉市消防局としては、2016年10月から運用を開始したところです。
消防活動に期待されるドローンですが、まだまだ効果的な運用方法には不安要素もあるようです。
しかしながら、一人でも多くの命を救うために、消防活動におけるドローンの活用を推進すべきと考えております。
視察項目として、①デザイン都市・神戸の推進(まちの案内サイン見直しプロジェクト)、②広域連携について(神戸隣接市・町長懇話会など)、③居住支援について(すまいるネットの取り組み、こうべ賃貸住宅あんしん入居制度など)、④結婚新生活支援事業費補助金についてを伺いました。
なかでも、広域連携については、次の議会質問で取り上げます。 市域を越えた広い視野で情報・意見の交換を行い、地域住民の生活向上に資する懇話会の取り組み状況は、千葉市においても参考となりました。
堺市の地方創生の取り組みで、総合戦略などを調査いたしました。
各地で策定された、まち・ひと・しごと創生総合戦略において、堺市では、産業振興などの、しごとの分野の取り組みを起点として、ひとづくりやまちづくりの好循環をつくられようとされていました。
また、堺市より南に位置する泉州地域との結び付きを水平連携として維持しながら地域の総合力を引き出そうとされることを伺いました。
生活圏の重なりや、歴史的・文化的な結び付きのある近隣市町との連携で、圏域一体となった成長力の確保は重要と考えております。
次に、放課後や夏季休業などを活用して、児童生徒の学びの状況に応じたきめ細かな学習指導を行う堺マイスタディ事業について、取り組み状況など、これまでの経緯と成果、課題、対応、さらに期待される効果についてなどを確認させていただきました。
千葉みらい響の杜学園祭、響魂祭に参加させていただきました。
ありがとうございました!
寮生からの素晴らしい発表に感動し、また、園長先生はじめ職員の皆様が、子どもたちの幸せを願う心が伝わってきました。
共に生きることを全力で取り組まれていることを見させていただきました。
時事通信社編集委員・小林伸年氏を講師に迎え、今、求められる政策~人口減少時代の地方行政について学ぶ機会をいただきました。
特に興味をもったところとしては、政令市の可能性についてのテーマの中で、都市間の連携を取り上げられていました。
地方では連携する都市圏がありますが、三大都市圏にある千葉市が取り組むべき連携について更に研究してまいりたいと考えています。
問屋町・千葉港地域の方と語る会を持たせていただきました。
セーフティウォッチャーを行ってくださる方からは通学路交差点の交通安全対策、新宿小学校に通う児童の親御さんからは、さざなみ橋の不審者対応、国道357側ポートアリーナ入口付近の車の急停車で追突しそうになったなどなど、現場の声をいただきました。
現地を確認し改善を図ってまいります。
地元の問屋町・千葉港東地区自治会の会議に出席させていただきました。
地域の課題を解決できるよう、皆様と知恵と工夫を引き出して参りたいと考えています。
これからも様々な意見をいただき集約しながら、働かせていただきます!
宮城県議会事務局から東日本大震災を踏まえた議会対応などを、平成27年3月に作成された震災記録誌(~東日本大震災発災から3年間の宮城県議会のあゆみ~)に基づき、ご説明いただきました。
東日本大震災の発災から3年間の議会活動の検証され提言にまでまとめられていました。
復興に向けた議会が果たした役割など、具体な取り組みもお話いただき、ありがとうございました。
議会運営委員会の行政視察で、山形県議会に向かいました。
① 議会運営の見直しについて、②知事への政策提言について、③高等教育機関と県議会との連携についての項目について調査させていただきました。
③について、山形大学との相互協力に関してご説明があり、特別委員会における研修講師などで、協力してもらっていることを伺いました。
鹿児島市の公民館活動について
生涯学習推進の中核と位置付ける生涯学習プラザと9つの地区に14の地域公民館があり、学校の施設内に79の校区公民館が配置される体制をとられていることを伺いました。
そのよう中、「鹿児島市コミュニティビジョン」を策定してきたことから、平成30年度までに全校区が校区公民館運営審議会を、地域コミュニティ協議会へ移行する予定があるとのことでした。
(現状→校区公民館運営審議会:31校区、地域コミュニティ協議会:48校区)
市としては、まちの活気を維持し市勢の発展を図るため、校区公民館審議会の枠組みを生かした地域コミュニティ協議会活動を積極的に支援されていくとのことでした。
地域コミュニティ協議会の活動については、いかに住民への周知を図り、活動への協力を得ていくかが重要とされていました。
また、各校区の活動は、世帯数や年齢構成などの地域特性などが異なり、抱える課題もさまざまであるとのこと。
学校施設の整備について
学校施設緑化推進事業の現状を伺いました。市立小中高120校中、整備済107校で、89.2%の整備状況でした。 課題としては、整備進捗に伴う芝等の管理にかかるコストおよび、各学校の業務量の増加や未整備校の実態に合わせた緑化手法の検討があげられていました。
図書館・歴史資料館・中林梧竹記念館の機能をもつ複合施設「桜城館」にて、小城市教育の基本方針に掲げる"城創伝心"の取り組みについて座学を受けました。
"城創伝心"とは、小城の歴史と伝統を受け継ぎ、文化を創造する豊かな心を育み後世へ伝える人づくりとのことでありました。
また、千葉氏と関係が深い小城の歴史・文化を学び、千葉宗胤、胤貞の活躍についても伺い、須賀神社、光勝寺など現地視察も行いました。
千葉氏を縁(えにし)とする千葉市と小城市のつながりを大切にしていきたいと考えます。
佐賀県では、子育てし大県(たいけん)"さが"プロジェクトの取り組みと、スーパーティーチャー認証制度について伺いました。
特に、佐賀で子育てしたいと思われるような佐賀県づくりを推進する(子育てし大県"さが")プロジェクトでは、出会い・結婚・妊娠・出産・子育てで、希望がかなう環境を整える支援について伺うことができました。
副知事をトップに、教育庁および関係部・局長で構成する推進本部を立ち上げ、組織横断的に対応され、平成29年には、合計特殊出生率1.71の目標を掲げられています。
千葉市の取り組む海辺の活性化には、県と市の連携が必要です。
田村こうさく県会議員に千葉市議会に出向いていただき、千葉中央港地区のまちづくりや、平成28年3月に策定された、海辺のグランドデザインについての情報・意見交換の場を持ちました。
これからも県市間の行政課題を連携して積極的に取り組んでまいります。
平成28年度の千葉市IR(千葉市債)が、東京都千代田区・大手町ファーストスクエアで行われ、青山議員と向かいました。
市場公募債をはじめ、市債の発行にあたり市場から安定的に資金調達を行うため、投資家や市場関係者などを対象に、都市経営や財政状況について理解を深めていただくことを目的に開催されているものです。
個人的には、千葉市の起債戦略と発行計画の、民間資金で調達する割合などが気になるところです。
本町地域の皆様に、今議会の報告を行いました。
また、皆様との意見交換では、千葉県文化会館周辺の道路・階段についてや、葛城と亥鼻との境に位置する道路についてなど、地域の安全点検で指摘された箇所の改善が要望されました。
一つずつ現地を確認して、改善に取り組んでまいります。
会派として、来年度予算編成に関する要望書を市長に提出させていただきました。
市長からは、公明党市議会議員団からの要望を、重く受け止め市政へ反映していきたい旨のコメントがありました。
これからも、皆様からの声をかたちにしてまいります。
身体・知的・精神・難病などがあっても就職できるように支援される「ワークアシスト千葉」(中央区院内1-14-7K&Iビル3F)を訪問しました。
施設長にはお時間をいただきありがとうございました。
「仕事の経験がないので、基本的なスキルを身に付けたい」、「どんな仕事が自分に合うか」など様々な悩みをアシストされています。
また、施設では毎月、就活講座やカウンセリングだけでなく、健康カラオケ、リラックスヨガ、アサーション(自分と相手を大切にする表現技法)、音のリラクゼーションのシンギングボール演奏会などなど、バラエティに富んだイベントが開催されていることを伺いました。
障がいをお持ちの方が自立し就労できることは、困難なことかもしれませんが、就労移行支援事業所の「ワークアシスト千葉」ようなの取り組みを応援し、一人でも多くの方が前に進むことを私も支援してまいりたいと考えます。
また、千葉市ひきこもり地域支援センターとの連携も推進してまいります。
日本の食料自給率が約4割にとどまるなか、食べられるのに捨てられてしまう食品ロスは年間で約642万トンと推計されています。
公明党として食品ロス削減推進PTを立ち上げました。国と地方が連携して取り組まなければならないと課題であると考えております。
公明党千葉市議団として、千葉市稲毛区の「フードバンクちば」の事務所を視察させていただき、取り組みの現場を確認させていただきました。
フードバンクとは、アメリカで1960年代に開始され、日本でも10年前に始まったと聞いております。
包装の破損や印字ミス、賞味期限に近づいた等の理由から、品質には問題がないにもかかわらず廃棄されてしまう食品・食材を、個人・企業等から引き取り、必要としている福祉施設・団体等や生活困窮者へ無償で提供する活動とのことであります。
食品ロスを削減し、個人や企業の社会貢献を推進しながら、食品確保が困難な方々の役に立つという新しい食のリサイクルであると伺いました。
また、現場の声としては、フードバンク支援のニーズが高まるなか、行政とのかかわり方や必要とされる方への届ける仕組み、さらにはフードバンクの安定的な運営のためは、どのような手法があるのかなど、今後のフードバンクの取組みの検討課題を確認させていただきました。
中央区神明町の皆様から、地域の課題や市政への意見をいただきました。
話題に、市役所本庁舎の建て替えについての意見・質問や、歩道のバリアフリー対策の要望、町内の防犯対策・火災予防についてなどがあがりました。
皆様からの意見・要望を真摯に受け止め、町内の課題を解決してまいります。
これからも現場の声を大切に、市政に取り組んでまいります。
本年度の防災訓練は、稲毛海浜公園て開催され、海上訓練が、いなげの浜。陸上訓練が第2駐車場で訓練項目が展開されました。
特に、地震発生により高浪が発生し、海水浴をしていた人が波にさらわれ、沖で溺れている想定の海難救助訓練を確認できました。
訓練に携わった活動団体の皆様に感謝もうしあげます。
また、座礁した旅客船からの出火に対して放水消火訓練もありました。
これからも、より実践的な訓練プログラムの想定や、9都県市相互の連携協力体制が、さらに充実していくよう推進して参ります。
23日に地方議会議員研修会にて、空き家に関する地方公共団体の取り組みを学び、24日に京都市都市計画局まち再生・創造推進室の取り組みを視察させて頂きました。
全国的に空き家率が上昇しているなか、管理不全な空き家等が地域に悪影響を与えていると云われ、森山も平成27年第2回定例議会の一般質問で、空き家対策と活用について取りあげてきたところです。
千葉市には、空き家等の適正管理に関する条例が施行されていますが、さらなる空き家対策への実行性確保が求められます。
京都市では適正管理だけでなく「空き家の発生の予防」、「空き家の活用」、「跡地の活用」など総合的に推進する条例を平成26年4月に施行されていました。
千葉市内の空き家実態に応じた取り組みを考えなければなりません。
東京都千代田区平河町・日本都市センター会館おいて、都市経営セミナーに参加させて頂きました。
都市における産業振興、産業人材の育成、地域を巻き込んだ取り組みなど、千葉市においても力を入れてまいりたい分野の講演、事例報告を伺うことができました。
千葉市緑区平川町の千葉市消防総合センター・消防学校を視察。
平成8年4月に開校した消防学校は、市民から期待される消防行政を推進するための消防職団員の教育拠点として、職員の資質向上と職務遂行に必要な専門的知識・技術習得を図られています。
管理棟・学生寮の施設の説明を受け、屋内訓練場や訓練棟をご案内いただきました。
屋外の訓練棟では36名の学生に対して、初任科訓練が実施されており、訓練生のきびきびとした真剣な姿が素晴らしいと感じました。
早く一人前の消防人に成長されることを期待します。
また、あわせて警防部航空課に立ち寄り、消防ヘリコプターの出動状況などについて、伺いました。
今後も消防ヘリコプターの効果的な活用に期待します。
千葉市の公民館に、指定管理者制度を導入することが検討される中、社会教育施設である公民館事業の状況を調査・確認するため現地視察(みつわ台公民館)を行いました。
また、あわせて市民の生涯学習を支援する生涯学習センターにも向かい、教育委員会との意見交換・質疑を行いました。
公民館で実施される各種事業の継続性や体系的に展開がなされることが大切であると考えます。
各地域で開催されている夏祭り・納涼盆踊り大会へごあいさつに参っております。
8/7は祐光苑自治会に向かいましたところ、地域の皆様が集い、子どもたちも元気に太鼓をたたいてくれていました。
暑い中、盆踊りの準備に携わっていただいた皆様に感謝申しあげます。
平成22年~26年3月までの5年間、北九州市八幡東区・東田地区で事業化された取り組み「北九州スマートコミュニティ創造事業」の現地を確認しました。
エネルギーを見える化し、まち全体で賢くマネジメントするCEMS(地域節電所)、環境ミュージアム、エコハウスなど、旧八幡製鉄所跡地に展開される各スマートスポットを視察させて頂きました。
また、環境共生のまちになった歴史的背景も含めご案内いただきました。
久留米市・北九州市の両市での自治体広域連携について、各々の取り組みを伺いました。
各市圏域の現状分析、広域連携の動き(連携協約締結)などについて学びました。
会派の視察で佐賀市に向かいました。
虐待・不登校・ひきこもり・暴力…荒れる子どもたちを救うパイオニア、特定非営利活動法人スチューデント・サポート・フェイスの谷口仁史代表理事に支援内容・具体的な取り組みについて伺うことができました。
「来ること」を待つ「施設型」支援のみで社会的孤立・排除は防げない。子どもたちの価値観のチャンネルをあわせて寄り添うことが必要。そのような思いで、アウトリーチに取り組まれてきたと。
アウトリーチの効率化・適正化が求められる中で、有能なアウトリーチ支援のできる人材の育成が大切であることを強調されていました。
千葉市においても、公的機関と民間支援団体間で、適切にアウトリーチのできる人材・組織を育成し、連携体制づくりが必要と考えました。
公明党千葉市議会議員団として平成28年度予算要望項目の反映状況を確認いたしました。
森山かずひろは、所属します教育未来委員会の内、教育委員会所管の項目について担当させて頂きました。
その中で、詳細資料の提出を求め進捗を確認したものとしては、通学路交通安全プログラム、体罰やセクシャル・ハラスメントに関する調査結果の報告、不登校児童生徒らが学ぶフリースクールに関する資料、更には、県費負担教職員の給与負担等の移譲において決定している事項についてなどです。
今後、会派で情報を共有し来年度予算要望項目、重点項目を検討してまいります。
第87回都市対抗野球大会に、千葉市代表として2年ぶり22回目の出場を決めたJFE東日本硬式野球部。
市民に勝利の感動を与えてくれる、地域に根差したチームの完勝を祈念いたします!
「放課後子ども教室」のあり方・拡充については、貴重な放課後の時間帯を使って、千葉市の子どもたちの健全な育ちをどのように支援するか。あるいは、学校の授業では経験できない機会をどのように支援するかを真剣に教育委員会は考えるべきと、これまで会派として、また私の一般質問(平成27年第3回定例会)において質問し要望してまいりました。
そのような中で、本年度は、教育委員会に放課後子ども教室・総合コーディネータが配置され、モデル校10校において、民間企業・大学・NPOなどから、多様なプログラムを提供していただき事業の拡充が始ったと伺いました。
今回の視察先の幕張西小学校では「スラックライン」を経験するプログラムが実施されていました。
千葉市の総合的な放課後対策の推進を図るためにも、全市的な放課後子ども教室の活性化につながるようなモデル事業であることを期待します。
~事業用太陽光発電設備設置に係る要望書~
事業用の太陽光発電設備が、耕作放棄地や雑種地などの未利用地に設置されることが多くなっている中、住宅周辺に設置されるケースも見られ、住環境の悪化や工事の際の騒音、振動の発生など環境問題が懸念されています。
そのようなことで、周辺環境への影響を与える恐れがある大規模な設備については、無許可等の法令違反を防止するため、計画の段階から国の認定情報をもとに、関係法令の遵守について事業者に対して指導を行うことなどを要望しました。
~防災・減災対策のさらなる強化を求める要望書~
熊本地震では、最大で震度7の地震が連続して発生したことから、建物や住宅の倒壊が激しく、防災拠点となる自治体庁舎の損壊や災害拠点病院の機能喪失、文化財の倒壊、さらには余震が長期に渡って発生したことなどにより、避難者が車中泊するなど新たな状況も生じております。
そのようなことで、熊本地震等の被害状況を検証し、本市における新たな課題等について確認し早急に対応していくことを要望しました。
東京湾MICE・IRフォーラムが幕張メッセ国際会議場で開催されました。
大阪観光局理事長(元国道交通観光庁長官)の溝畑氏をスペシャルゲストに迎え、「IRで東京湾エリアを活性化」と題して、基調講演を伺いました。
観光は地域の総合的戦略産業だからこそ、多くのスキームと合意形成が必要とのこと。
自信と元気と誇りがある街が、魅力ある地域であり、観光客が訪れてもらえることになると。
千葉市の海辺の景観資源を活用した賑わいづくりや国際都市としてのまちづくりに将来へ希望があることを感じました。
直近で、区内の不具合箇所の報告を多数いただきました。
直ちに、現地を確認し土木事務所等と連携をとって参ります。
星久喜町477付近道路舗装の劣化。
仁戸名町341付近の道路の路肩への砂利補給依頼。
椿森6丁目国立病院入口の路肩のひび割れ。
横浜市の波止場会館において第18期自治政策講座開催。
午後から自治体議会政策学会主催の「これからの自治体政策」の講義に学びました。
・第一講義「人口減少と広域政策…地域活性化に向けて」
・第二講義「これからの観光…誘客と観光危機管理」。
人口減少と広域政策では、自治体同士がどのように連携できるのか。
競争して切磋琢磨すべきものなのか、協働で広域的な視点をもつべきかを、よく考えなければならないと思います。
一方、観光危機管理については、法的な位置付けから、その対象などを伺い、その必要性を感じました。
中央区星久喜地域でお困りの声が上がった現場を確認してまりました。
土手を形成する土嚢が劣化し、土砂が雨水で流さてしまい、側溝が土砂で埋まってしまうとのこと。
当局と連携し早急に対応してまいります。
千葉市青葉の森陸上競技場にて、第25回千葉市身体障害者スポーツ大会が開催されました。
千葉市が2020年パラリンピック競技会場に選定されていることからも、身体障がい者スポーツが活発に行われ、身体障がい者に対する社会の理解と認識が、更に深まることをお手伝いしてまいりたいと考えます。
企業組合労協船橋事業団(ワーカーズコープちば)主催の住宅支援シンポジウムに参加させて頂きました。
基調講演では、『生活困窮者自立支援制度とハウジングプア』と題して、一般社団法人つくろい東京ファンド代表理事他の稲葉剛様からお話伺いました。
困窮者自立支援制度と居住支援協議会の連携の必要性は、私も重要と考えます。
国において、住生活政策では民間ストックの活用や空き家の活用等の法整備が加速することを求めたいと思います。
千葉みなとに海辺の観光拠点が誕生しました!
市民の皆さまが親しみを感じ憩う海辺になっていくことを期待しています。
旅客船ターミナル等複合施設『ケーズハーバー』を新たな賑わい拠点と位置付け、ポートパーク、県美術館など周辺の施設と連携し、地区全体の賑わいを創出する取り組みを、今後も提案してまいりたいと考えております。
千葉市原爆被爆者の会・第48回定期総会に出席させて頂きました。
平成27年度活動報告、決算・会計監査報告の後、平成28年度の活動方針が決定されました。
特に、『被爆者が訴える核兵器廃絶国際署名(仮称)』を展開されることに力を入れることを伺いました。
唯一の戦争被爆国である日本が核兵器の廃絶を訴える重要性を受け継ぐ一人になれるよう取り組んでまいります。
総務委員会の協議会にて、千葉氏一族の歴史入門と題して、大川義行先生をお招きし、ご講演いただきました。(委員外委員として参加させて頂きました)
千葉氏一族系図、千葉氏略年表をわかりやすく、ご説明いただきました。
千葉常胤が、武家政権づくり、鎌倉に幕府をひらくことに深く関わったこと等をあらためて伺いました。
議会後の報告を兼ねて、千葉市神明町、本千葉町の地域の皆様と意見交換させて頂きました。 千葉市のまちづくりに関して、特に千葉県文化会館周辺の賑わいづくりや県文化会館そのものの建て替え等、施設の老朽化について、ご意見がありました。 また、お手洗いや水道施設から『どぶ』のような異臭が、ここ最近は気になっているとの話もあり、この不具合は早急に対応が必要です。
千葉市は介護人材の確保を目指して合同就職説明会を開催しました。
介護に特化したものは初めてとのこと。
高齢化の進展で2025年に市内で約4000人の介護人材が不足するとされています。
介護の魅力や、介護は人が最期まで自分らしく生きることを支える大切な仕事であることを知る機会にになればと考えます。
また、セミナーブースでは、介護をテーマにした映画「つむぐもの」を制作された、犬童一利監督からのお話も伺うことができました。
超高齢社会の日本。
誰もが認知症になる可能性が。
認知症ケアをされるご家族から、ご相談を受けました。
千葉市には、認知症に対する不安や負担の軽減が図れるよう、進行にあわせて受けられるサービスの情報をわかりやすくまとめたガイドブック、『千葉市認知症ケアパス』があります。
このガイドブック(リーフ)を周知していきたいと考えます。
公益社団法人かながわ福祉サービス振興会理事長・瀬戸恒彦先生より、地域を良くしていく仕組み作りには正解はないと、これからの福祉政策の方向、地域が主役の時代へ、地域包括ケアシステム構築へ向けた取組事例等をテーマに、お話を伺いました。
介護保険制度には、足りないところがあるなかで、まずはやってみて、評価をし、抽出された課題を改善していく、社会が混乱しない程度の失敗は覚悟のうえで、その失敗から学ぶことが大切であると学びました。
千葉市においては、地域福祉政策の評論家ばかりにならないよう、現場の実践者を増やす取組を推進したいと考えます。
千葉市ハーモニープラザ1F多目的ホールにて、
精神障害者明るい暮らし促進事業の一環として、
第14回スプリングフェスティバルが開催されました。
各作業所・地域活動センター・生活訓練施設などでの
日頃の活動の発表や展示を拝見させていただきました。
バンド演奏、朗読劇に感動しました。
本年4月28日(予定)でライオン展示場がオープンするにあたり、
施設の構造と安全対策について確認してまいりました。
また、このライオン展示場も、QVCマリンフィールドのように、
公共施設にネーミングライツ(命名権)を募集し、
広告料収入確保を図られると伺っております。
平成28年度の当初予算を審議する予算審査特別委員会を開催。
森山は保健消防分科会主査を仰せつかりました。
保健福祉局、消防局、病院局が所管となります。
中央区都町地域の方からご意見をいただきました。
音声・言語・そしゃく機能障がいの歯の矯正について、
がん治療を受けていらっしゃる方のカツラへの助成について、
救急車の到着時間などなど、多岐にわたりました。
皆様の関心事を一つでも多く、政策に反映できるよう取り組みます。
中央区新田町・新宿地域の方々と意見交換の機会をもつことができました。
①お住まい近くの排水対策や
②千葉駅東口・バスロータリーの使い勝手、
③新町交差点から栄町に抜ける地下道の渋滞および照明灯について、
④深夜の住宅街で発生している車両乗降時の騒音、さらには、
⑤通学路に音声案内付の信号機設置要望など、
たくさんの地域の課題や意見・要望をいただきました。
しっかりと、皆様からの声を改善につなげてまいります。
中央区葛城2丁の生活道路の不具合や交通安全対策について、
地元の皆様から要望があり、現場を確認に参りました。
出会いがしらの交通事故が発生していることで、
当該丁字路にカーブミラーは設置できるかなどのご意見を伺いました。
当局と連携し改善を図りたいと考えます。
昨年末に開通しました国道357号の市役所前交差点の地下立体化。
周辺道路交通状況への影響は、どのようなものか確認しなければなりません。
中央区問屋町にあるポリテクカレッジを視察させていただきました。
市内にある社会資源を活用し、若者支援、中小企業支援等につなげていきたいと考えます。
千葉中央港地区のまちづくりについて取り組んでまいりました。
まもなく千葉港に港湾緑地や桟橋が整備されます。
新たな観光スポットとなることを期待します。
千葉県薬剤師連盟主催のフォーラム(20日~21日)
「千葉のみらいをはぐくむ会」にお声かけ頂き、
フォーラム初日最後のプログラムになる懇親会から参加いたしました。
薬局薬剤師の方、病院薬剤師会の方、薬剤師を目指す学生の方などと
懇談をする機会を持つことができました。ありがとうございました。
チーム医療や地域包括ケアシステムにおける薬剤師の役割についてが話題に。
薬剤師が実施できる業務を明確にして、薬剤師側もアピールし、
活用していくべきとの意見や要望などがありました。
これからも現場の声を市政に活かしてまいります。
田村県議会議員と桜井市議とともに、千葉市稲毛区天台にある県中央児童相談所へ視察に参りました。
社会的格差、家族の在り方、孤立、虐待、養育力の低下など、子どもたちが健やかに育つ環境において様々な困難が発生しております。
子どもたちの安全確保、福祉を優先に支援されている現場の声をいただきに参りました。
案の定、定員25名に対して、現状33名の入所があることを冒頭に伺いました。
施設の老朽化が進む中、プライベートを確保することや、幼児が安全にすごせる居場所の確保が、難しい状況にあるようでしたが、中庭で元気に遊ぶ幼い子どもたちや、学習室で、落ち着いてプリント教材で学ぶ児童の姿を拝見させていただきました。
また、子どもたちの食事を少し分けていただき、昼食の献立を試食する機会をいただきました。
食事の時間は大切になさっていおり、おなかを満たすことは、安心を感じてもらえる大切なことだと感じました。
千葉市こころの健康センター主催の第18回精神保健福祉教室「こころの健康教室」に出席させていただきました。
こころの健康問題に向き合う人たちが、活き活きと地域で暮らしていけるよう願い、この教室を開催されています。
本日の講演は、千葉県精神科医療センターから、医師の阿部貴之先生をお迎えして、「お薬と上手なつきあい方について」と題してご講演いただきました。
お薬への頼りすぎや遠ざけすぎが無いよう、上手につきあっていく方法を理解し、必要最小限の服薬をすすめていることを学びました。
また、実施主体のNPO法人千家連、けやきと仲間の家の皆様、教室運営お疲れ様でございました。
ご案内いただき、ありがとうございました。
千葉市議会日中友好議員連盟として県日中友好協会新年祝賀会に出席させていただきました。
明年が日中国交正常化45周年となる節目に向けて、新しい良い関係が築けるよう、国と国との壁を越え、友情と信頼の絆を深めていきたいと考えます。
田崎史郎氏(時事通信社特別解説委員)を講師にお迎えし、「日本の政治経済の復活」~地方創生に向けて~のテーマで、ご講演をいただきました。
政治を見る視点から地方創生まで、話題は多岐にわたりましたが、政治取材36年の国政現場の話も交えながらお話があり、たいへん興味を持って伺うことができました。
車両が道路標識(ポール含む)に接触する箇所が散見されています。
標識部分の変形やポールが折れ曲がったり、車のタイヤが接触した跡が見られます。
劣化や破損した標識の交換は当然のことながら、地域から設置個所を検討して欲しいと求められる箇所もあります。
早急に関係機関と連携して改善に取り組みます。