森山かずひろの活動をご紹介します。
森山かずひろの活動を
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千葉市議会・消防議員連盟として、千葉県消防学校を視察させていただきました。
県内の消防職員および消防団員への教育・訓練だけでなく、企業や地域の自主防災組織に対しての研修機能を加えた消防学校として、市原市菊間に移転新築されました。
平成31年4月に全面供用が開始されています。
教育棟、宿泊棟、総合訓練棟、屋内訓練場・防災備蓄倉庫、水難救助訓練施設、救助訓練棟、市街地救助訓練棟などをご案内いただき、素晴らしい環境で消防人材の育成にあたられていることを確認できました。
教育棟・写真1
指揮シミュレーション機器を備えた災害時の指揮訓練を行う施設。
教育棟・写真2
室内に救急車の進入が可能な、実践的な救急活動訓練を行う施設。
屋内訓練場・写真3、4
はしご車も含む消防車両が進入できる屋内訓練場。
水難救助訓練施設・写真5
水難救助訓練で、水深8メートルの底から泡を発生させ、
視界不良な環境を再現ができる施設。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたシンポジウムでは、東京都知事、都議会議長、東京2020組織委員会からの主催者あいさつにはじまり、文化芸術パフォーマンスや聖火リレーなどの直前期の盛り上げ等に関する事例を紹介いただきました。
また、シンポジウム後半には「2020とその先へ向けた取組のアイデア」と題してのパネルディスカッションもあり、いよいよ2020年、夏に世界最大の祭典が行われるという気持ちになりました。
みんなの力でオリンピック・パラリンピックを輝かせていきたいと思います。
終了後、シンポジウムの会場では、パラリンピック競技体験コーナー(車いすフェンシングとゴールボール)があり、ゴールボールを体験させていただきました。
空き家空き地の課題を解決につなげるには、民間と行政の一体的な取り組みが必要といわれています。そのようなことからも、千葉市で第1回・全国空き家サミットが開催されたことは意義があると思います。
これまで対策には、空き家の所有者に責任を持って管理してもらわなければならないということを啓発することから、空き家空き地の実態調査、利活用促進策としての空き家バンク、空き家撤去の促進としては、空き家管理条例や撤去費用補助などがあります。
そして、これらを駆使しながら空き家空き地がもたらす問題を改善していくことになります。
特に固定資産税の住宅地特例の解除については、すべてを解決するわけではありませんが、千葉市においても研究していくことを視野にいれ、住宅(空き家)が居住の用に供するものか、そうでないかの判断基準をもつことで、特例適応を見極めることができればと考えます。
誰もが気軽に乗車し歩道を走行できる「パーソナルモビリティ」。
今後、自動走行機能を用いたシェアリングサービスの実用化を目指して、千葉市は実証実験を進めています。
東京2020大会開催までにパーソナルモビリティシェアリングサービスを実現するため、現在、「無人走行の検証」と「有人走行による市民意識の検証」の両輪で取り組んでいるとのこと。
今回、電動の車椅子タイプのモビリティを試乗できる機会があるとのことから、海浜幕張駅・南口駅前広場に立ち寄りました。
千葉市主催の公開セミナーでは、ジャーナリストの池上正樹さんを講師にお迎えし、講演会が開催されました。
長期・高齢化する「ひきこもり」~「8050問題」求められる対応や支援~についてを学びました。
冒頭、孤立は本人の努力不足や自己責任ではなく、孤立させられていく過程で封じ込まれた、ずっと言えずにいたこと、心の奥底にある本当のことなどを、1つ1つ、言葉にしていく作業が必要ではないかとの考えに同感しながら、この講演を伺いました。
地域では、ひきこもり当事者や家族の姿が見えないままで、社会に置き去りになっていることが課題とされ、そのアプローチとして、「ひきこもりフューチャーセッション」庵 IORIの取り組みを紹介されました。
支援する人される人との関係ではなく、誰もがフラットに立場の上下なく、話しができる場所、無理のない人との出会い、仲間からの肯定感などを得られる場所づくりとのことありました。
内閣府が3月29日に公表した、40~64歳の「ひきこもり中高年者」の数が、推計約61万3000人に上ったという調査結果と、これまでの39歳以下54万1000人を合わせると、115万人以上となり、つまり、その人それぞれの、ひきこもる要因が100万通り以上あることを強調されていました。
また、相談については、入り口の多様性、いつ来ても大丈夫であることなどの当事者から要望があること、また、自分の住む自治体には相談にいけないとの声もあがっていることなど、いくつかの配慮が必要であることがわかりました。
今回の講演会に学びながら、ひきこもり支援の拡充を提案してまいります。
千葉市戦没者追悼式が執り行われました。戦後74年となり遺族の皆様の高齢化が進んでいます。
次代へ戦争の悲惨さを語りつぎ、また、戦争でなくなられた方々への追悼の心を受け継ぐことを決意しました。
追悼式を終え、恒久平和の誓いを新たにしました。
公明党千葉市議会議員団として、令和2年度の予算編成に関する要望書および17項目の重点要望を市長に提出させていただきました。
市民の皆様から寄せられた意見・要望を集約した各項目が市政反映されることを求めます。
ADHDセミナーに参加するにあたり、基礎知識をレビューしました。
注意欠如多動性障
(ADHD:Attention deficit hyperactivity disorder)とは、不注意(集中力のなさ)、多動性(落ち着きのなさ)、衝動性(順番待ちができないなど)の3つの特性を中心とした発達障がいといわれています。
また、ADHDは12歳までに発症し(多くは7歳までに同定される)、幼稚園や学校生活のさまざまな場面で、上記3つの特性から来る行動が確認されるようです。
ADHDに関連した症状は短期間で消失するものではないため、学業や友人関係の構築に困難を覚えることがあります。
そして、ADHDは小児期に発症する病気ですが、学童期や成人になっても症状が持続することが多いといわれています。
決してまれな病気ではなく、有病率は学童の約5%、成人の約2.5%程度とされ、男女比では、およそ2:1とのこと。
今回のセミナーでは、直接的にADHDについてではなく、「我が子を愛するのが難しい時」と題して、これまでも取り沙汰されてきた児童虐待について取り上げられました。
近年では数字の上でも明らかなっている虐待死のこと、また、虐待はリンクすることから、親へのセラピーの必要性、さらには、このリンクを断ち切ることが、社会的責任であることなどをご教示いただきました。
本年もボランティア「さちのわ」の皆様から、タオル等1725品の寄贈があり、贈呈式に紹介議員として同席させていただきました。
ボランティア「さちのわ」は、平成7年から本年までで、高齢者施設に、26回にわたり寄贈をしてくださっています。
また、これまで地域社会貢献者・寄附行為者褒賞(寄附行為者で表彰)に平成10年度から30年度まで、連続21年の表彰歴があります。
長年のボランティア活動に心より感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
千葉市環境経済委員会として、愛知県の最南端、渥美半島に位置する田原市の農業振興施策等を視察させていただきました。
田原市は、冬でも温暖な気候に恵まれ、日照時間、晴天日数も多い、日本有数の農業地帯です。
野菜生産は全国トップレベルで、キャベツ、トマト、メロン、ブロッコリーなどは、愛知県内で1位の産出額とのことでした。
花き産出額は、全国1位。なかでも菊については、施設内で一年を通じて計画的に生産・出荷されています。
夜間電力を利用した電照菊のハウス栽培が行われていました。
また、現地視察では、施設園芸における省エネ手法と先端技術の取り組みで、低炭素モデルハウスでの栽培を紹介いただきました。
施設・設備の概要では、ハウスの外壁の複層化により、高断熱となり、光を散乱させるくもりガラスを利用することで、ハウス内の影の影響を少なくすることができること。 さらには、温度、湿度、CO2濃度、光量子束密度、植物の温度など、各種センサーからの計測データを基にした一元管理を行うことで、栽培に最適なハウス内環境をコントロールしていることなどを、ご説明いただきました。 ありがとうございました。
豊田市美術館は、近代から現代の西洋美術および明治以降の日本の彫刻・絵画を3500点収蔵され、市民の憩いの場になっているとのこと。
美術館建築で名高い谷口吉生氏の手がけた館内は、自然光が取り入れられた、白く美しい空間でした。
また、鑑賞者の芸術体験に重点をおき、美術作品が置かれる空間と動線に工夫がなされていると評価されています。
現在、千葉市においては、文化面から千葉都心への集客を図るため、中央区役所が移転した跡スペースを活用し、新たな展示スペースを設けるなど2020年7月を目途にリニューアルされます。
今回の現地視察の経験を生かして、これからも千葉市美術館が市の文化振興の拠点となり、美術館の活用策や観光にも資する取り組み等の提案をしてまいります。
環境経済委員会視察にて、愛知県・豊田市に向かいました。農業振興施策とグリーンツーリズムについて視察させていただきました。
【農業振興施策について】
豊田市の農業は、農業産出額が約92億円で、県下有数の農業振興地域であるとのこと。
しかし近年では、経営耕地面積が、平成7年:5464ヘクタールから、平成27年: 3381ヘクタールとなり、また、販売農家も平成7年:6119人から、平成27年:2581人と減少している。さらに、鳥獣被害も深刻化しており、被害額が、ここ数年は約1億円規模である。
このような現状のなか、第3次農業基本計画における豊田市農業の将来像で、産業型農業の推進に取り組まれることを伺いました。
【施策1】:大規模で高効率な平坦部農業の推進。
・経営体の育成支援
・新規就農者支援
・強い農業づくり交付金
【施策2】:高付加価値を生む都市近郊型農業の推進。
・農商工連携の推進
・ブランド化および6次産業化の推進
・施設園芸等への支援
【施策3】:観光産業の一翼を担う山村部農業の推進。
・農商工連携の推進
・ブランド化および6次産業化の推進
・鳥獣害対策事業
・環境保全型農業の支援
特に、現場のニーズ、農家さんからの声をいただく場として、中学校区単位に「地域営農協議会」があり、ここで顔の見える関係づくりが構築されている。
【グリーンツーリズム】
とよたグリーンツーリズム推進協議会の取り組みについて伺いました。
農山漁村振興交付金事業(農泊推進対策)にて、平成29年度に、築150年の古民家を、宿泊(民泊)、飲食、日本文化体験ができる拠点として改修する。
THE NINJA MANSION(忍者マンション)
インバウンド需要の受け皿として、非日常を体験できる宿泊客室、飲食スペース、屋根裏の再生するなど、特徴をもつ住宅宿泊事業・民泊施設。平成30年6月に開業。
忍者屋敷のような隠し扉や、刀、槍の武具掛けなどが、インバウンドの興味を引くとのことでした。
この拠点施設を中心にして、グリーンツーリズムをどのような形に展開されるのか、今後も注視していきたいと思います。
9日から千葉市中央区の被害を確認のため現地へ向かいました。
屋根の剥がれ、路肩の陥没、倒木被害などが発生しました。
引き続き、復旧作業を進めてまいります。
本市は、里親制度を推進するため、里親の担い手確保の広報啓発や里親家庭の支援が必要とされていますが、行政だけでは、その推進に限界があり、独自の企画で事業を行うNPO等関係団体と協働して、里親制度推進事業を実施しています。
千葉市に約170人のこどもが家族と一緒に暮らすことができないと報告を受けました。
まずは、市民の皆様に里親制度への理解を広げることから、様々な理由で自分が生まれた家庭で暮らせない子どもたちが、家庭で育つ機会をつくることを共に考えていきたいと思います
東京ビッグサイトで開催されました「イノベーションジャパン2019」~大学見本市&ビジネスマッチング~に向かい、新しい価値を創出する各種展示に学びました。
千葉大学の出展では、千葉大学OPERAプロジェクト、ゼロ次予防戦略によるコミュニティのデザインについてを、特に詳しくご紹介いただきました。
「ずっと、健康にくらす。」とのテーマで予防医学に基づく、健康で活動的なコミュニティの構築を産学共同のコンソーシアムで目指されています。
人口減少・少子高齢化時代において、健康でいきいきと暮らせる生活は、ひとりひとりの人生を、よりよくすることに役立つとともに、よりよい社会の実現に不可欠です。
これまでの研究で、健康に影響をおよぼす住まいや街の姿が解明されつつあるとされ、暮らしているだけで、健康で、活動的になるコミュニティをデザインすること、それを評価する技術など、空間設計・まちづくりが担う役割について、たいへん興味深くお話を伺いました。
ありがとうございました。
令和元年度 第40回九都県市合同防災訓練・千葉市会場に出席しました。
首都直下地震をはじめ房総半島沖地震等の発生が危惧されています。
防災・減災の対策で、実践的な防災訓練および防災関係機関の災害対応能力の向上が求められます。
千葉市役所の会場では、発災対応型訓練として、地震発生からタイムスケジュールに従い、避難行動・避難誘導訓練から、ヘリコプターを使った上空偵察訓練、さらには、日本郵便など関係機関の協力を得た情報収集訓練など、17項目の訓練項目が展開されました。
また、展示・体験コーナーには、多くの機関が参加してくださり、市民の防災・減災意識の高揚と知識の向上が図られました。
74回目の終戦記念日を迎えた15日、JR千葉駅東口にて、街頭演説を行いました。
先の大戦で犠牲となった方々に哀悼の意を表し、令和の時代に不戦の誓いを継承することを決意しました。
社会環境の変化により高齢者を中心とした交通弱者の増加に対応する、利用者にやさしい安心安全な移動手段の確保が不十分であることや、市民の目的を満たす地点、例えば、病院・買い物施設・学校などまでをつなぐ交通手段が形成されていないことが課題とされています。
今回は、交通弱者対策等に関して、滋賀県・大津市へ視察に向かいました。
具体的な項目としては、大津市の交通弱者対策の概要を伺うとともに、デマンドタクシーの位置付けおよび事業概要、さらに利用状況と収益性について説明いただきました。
大津市の交通不便地域を6つの地域としていること。
そのうち実証実験が確立しついる地域は3つ。
①志賀地域
・対象人口約17000人。
・高齢化率29.7%。
②葛川地域
・対象人口237人。
・高齢化率54%
③晴嵐台地域
・対象人口約1300人。
・高齢化率36.3%
各地域にあった交通を実証実験しているなかで、例えば、①の地域では、デマンドタクシー収益率42.3%(H31.1)、利用者数は、乗車回数は月に163回だが、実利用者は50名など、現在は、これまでの実証実験の結果を考察されているとのことでした。
京都市では、京都未来こどもはぐくみプラン、放課後児童健全育成事業、放課後子ども教室推進事業についてを調査させていただきました。
これまで会派としては、放課後の子どもたちの健全育成のあり方・居場所などを、学校の校庭・教室の解放を基本として、取り組みを展開できないかと訴えてきました。
今回の京都市視察からも、京都市ならではの背景があるものの、全学年を対象にしている放課後まなび教室、そして、保護者が就労している家庭の子どもへの生活の場を提供する、学童クラブ事業の今後の施策の方向性から、何かヒントが得られるのではないかと意見をかわすことができました。
また、京都市の地域が見守り育む「はぐくみ文化」があることを教えてくださいました。
継続して千葉市の子どもたちの放課後のあり方を改善するために情報を収集し、当局に働きかけてまいります。
ありがとうございました。
視察項目「認知症の人にやさしいまちづくり条例について」の中で、
(1)認知症診断助成制度
(2)認知症賠償事故救済制度
(3)こうべオレンジダイヤルについて
を伺いました。
条例の4本柱には、
・予防および早期介入。
・治療および介護の提供。
・事故の救済および予防。
・地域の力を豊かにしていくこと。
と示され、特に、治療および介護の提供のうち、早期診断体制の確立(平成31年1月28日開始)と、認知症と診断された人による事故に関する救済制度の創設(平成31年4月1日開始)を特徴としていることを説明していただきました。
さらに、この神戸モデルの財源としては、市民税均等割りに年間400円を加算して負担していただいていることを伺いました。
診断助成制度や事故救済制度などの費用に約3億円がかかっているとのこと。
認知症「神戸モデル」を参考に、安心して暮らしていけるまちになるよう、千葉市の認知症対策について提案してまいりたいと思います。
視察項目「協働の地域解決プロジェクトの取り組みについて」を神戸市医療・新産業本部 新産業部から説明をいただきました。
はじめに、神戸市を、新しいビジネスに挑戦する場所に選んでもらうことを税金を使って何ができるのかと、イノベーションが生まれやすい環境づくりについて、これまでの背景や取り組みの経緯を伺いました。
次に、その上で、アーバンイノベーション神戸(Urban Innovation KOBE)という取り組みで、スタートアップ(ITを活用した成長型起業家)と行政職員が共働して地域課題を解決するプロジェクトの具体的な取り組みを紹介いただきました。
地域課題や業務上の課題を改善するにあたっては、仕様書にまとめるような業務委託ではなく、共同開発であることがポイントとのことでした。
柔軟な発想や優れた技術力を持つスタートアップと社会・行政課題を詳しく知る市職員が力をあわせていく仕事の仕方、職場文化をつくりあげてこられたことを学びました。
あわせて、市内にスタートアップ(ITを活用した成長型起業家)を集積かつ育成する手法の参考としたいと考えます。
令和元年度の子ども議会が開催されました。
みんなが住み続けたい千葉市にするために、5つのグループから斬新なアイデアが提案されました。
各子ども議会議員の皆さんから、10年後の千葉市について考えようと、「学校」、「まち」(都市、里山、海辺)、そして「市の自慢」をテーマに、しっかりと現状を調査され、よくまとめて発表がなされていました。
夢がある議論ができたのではないかと思います。
これまで議会質問で歩行者・自転車の安全通行、路線バスや車両の渋滞緩和を求めてきた千葉市中央区・亥鼻・葛城地域の道路です。
現在、千葉大学亥鼻キャンパス区間の道路(中央星久喜町線)の幅を広げるため、大学敷地側の樹木の伐採等が始まっています。
いよいよ道路の拡幅工事が、今年度から令和3年度にかけて行われます。
各地域からのご要望をいただき、現場を確認してまいりました。
写真1-1および写真1-2は、通学路に指定されている場所の更なる交通安全対策を求められました。
路肩のカラー化、蛍光ラバーポールの設置を行ってまいりましたが、ガードレールが設置できないかとの声があがりました。
写真1-1 亀岡町・通学路1
写真1-2 亀岡町・通学路2
次に、写真2-1、2-2は、矢作町・交差点の白線・停止線の再塗装を依頼されました。
どちらの道路が優先通行なのかわからなくなっているとのこと。
既存の白線・停止線・路面表示を修復していただき、必要であれば交通安全対策に必要な掲示をしてまいりたいと思います。
写真2-1 矢作町・交差点の停止線・止まれの再塗装
写真2-2 矢作町・交差点の白線再塗装依頼
千葉市日中友好議連として、江蘇省常州市武進区代表団の来葉を心より歓迎いたしました。
短い時間でしたが、昼食をとりながら交流の機会をいただき、本当にありがとうございました。
武進区にも多くの日系企業が進出していること、最近の中国の若者は留学先や就職先として日本を選ぶ傾向にあることなど、様々な話題で会話が弾みました。通訳の方は非常に忙しかったと思います。
率直な感想ですが、私たち日本人は、あらためて発展し続ける中国・隣国のことを、もっと知らなければいけないと感じました。
これからも、このような草の根の交流を大切にしていきたいと思います。
これまでも千葉市の文化芸術振興の取り組みを推進してまいりました。
そして、いよいよ2020年の東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けて、各種団体が行う文化イベントである「文化プログラム」が各地で展開されます。
現在、千葉市美術館では、浮世絵の展示(メアリー・エインズワース浮世絵コレクション~5.26まで)が開催されています。
五輪憲章には「スポーツと文化と教育を融合させる」と示されているように、子どもから大人まで芸術鑑賞機会の充実と文化芸術の活動拠点整備等、一過性でなくレガシーとなるよう、これからも提言してまいります。
交通安全対策のご要望が各地域からあがり、注意喚起の看板を設置させていただきました!
神明町
亥鼻3丁目
JR千葉駅東口
京葉5市議会の研修会が、千葉市内の会場で開催され、参加しました。
本年は、「人口減少社会における市議会の使命」と題して、東京大学名誉教授の大森先生にご講演いただきました。
ありがとうございました。
在日本大韓民国民団千葉県本部の新年会・成人式に出席させていただきました。
団長からの挨拶のなかで「互いに欺かず、争わず、真実をもって交わる」と雨森芳洲の言葉が紹介されました。
私も同感します。江戸時代の先人の対馬藩における対朝鮮外交に対する姿勢などを学ぶことの大切さを感じました。
本年も民団の新年会・成人式にて、友好の機会をいただき、大変にありがとうございました。
1:県立青葉の森公園の境界フェンスの倒れ。(星久喜町1003地番先)→公園管理者に修繕を要望。
2:側溝マスの開口部。(中央港2-4)→土木事務所が対応。
3:ごみステーションの移動について検討。→区役所に要望中。
事故や怪我につながらないよう、これら生活現場の不具合を改善していきます。