森山かずひろの活動をご紹介します。
森山かずひろの活動を
ご紹介します。

表示対象年をご選択ください。⇒
表示対象年を
ご選択ください。⇒
正副議長選挙、議会の常任委員会等の構成が決定され、森山和博は、常任委員会で、こども未来局及び教育委員会が所管する事項を審議する「教育未来委員会」に所属することになりました。
また、今臨時会の議案としては、専決処分の承認2件と補正予算1件が上程され、全て可決しました。
補正予算の内容は、市民生活への支援として、36億1100万円を計上。
電力・ガス・食料品等の価格高騰で家計への負担を軽減するため、3万円を支給します。
①令和5年度 6月1日において世帯全員の令和5年度分の住民税均等割が非課税の世帯、或いは、②令和5年 1月~8月までの収入が減少し、同様の事情にあると認められる世帯、①と②をあわせて約11万世帯が対象になります。
尚、①で世帯全員が令和5年1月1日時点で、千葉市に住民登録があり、令和4年度価格高騰緊急支援給付金を口座振込で、既に受給したことのある世帯は申請は不要です。
支給額は、1世帯あたり3万円
支給日は、令和5年7月中旬予定~順次
申請期限 令和5年9月30日
となります。
世界的なアクションスポーツ競技大会の
「X Games2023」が、千葉市のZOZOマリンスタジアムで、昨年に続き2度目の開催となりました。
モトクロス、BMX、スケートボードの各競技で、トップアスリートが集結します。各競技の迫力ある走りに、会場全体が盛りあがるのではとワクワクします。
今大会が、アクションスポーツの振興、都市ブランド力の向上に寄与することに期待しています。
また、脱炭素先行地域に選ばれている千葉市として、イベント時に出た割りばし等を回収し、チップ化して活用するという取り組みにも注目しています。
直近の自治法改正において、第33次地方制度調査会(首相の諮問機関)の答申を踏まえ、議会が自治体の重要な意思決定を担い、議員は住民の負託を受けて誠実に職務を行わなければならないことなどが明記されました。
公明党千葉市議会議員団8名は、新しく3名の後任の方を迎え入れ「団結第一」「大衆直結」「たゆまざる自己研さん」の3つの指針を胸に、市民ために働いてまいります。
千葉港振興協会・監査資料に基づき、令和4年度事業報告および収支決算について確認いたしました。
私からの指摘事項としては、千葉港まつりの一環として実施された、港内見学クルーズ船・エンジン停止案件を踏まえ、安全運航の再徹底を改めて申し入れました。
また、昨年9月4日に実施された千葉みなとの「さんばしまつり」については、定期開催に向けて取り組んでもらいたいと、市民ニーズが強くあることを意見といたしました。
次に、収支決算書については、一般会計と特別会計がああるものの、現状、特別会計の科目が「千葉港要覧」に関する収入支出のみの記載になっていることで、特別会計とすることの意味がないのではないかと意見しました。
その他、財産目録、残高証明書の数字が正確であることも確認できました。
時事通信社全国懇談会に出席いたしました。
~演題 挑戦に終わりはない=いかなる時代環境でも利益を生み出す=~として
アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役会長 大山 健太郎 氏
株式会社大創産業 創業者 矢野 博丈 氏のお二人からの講演を伺う機会をいただきました。
大創の矢野創業者の助言としては、「これからの時代、徳がないと生き残れないと思う。人様に嫌われないように」と。
続けて「経営も政治も同じではないかな」とありました。
また、苦労する期間があることで、会社や社長が哲学を持つことができるのですよと矢野 創業者の言葉に感銘を受けました。
一方、アイリスオーヤマの大山会長からは、生活の中の「不足」「不満」「不便」を扱うこと。生活者の代弁者として、こんなものがあるといいなの目線をモットーとしていると。
値段を決めるのはお客様で、高いか安いかや欲しいか欲しくないかであり、そのお客様の値ごろ感で商品は売れるとお話くださいました。
タイプの違う経営リーダーと思っていましたが、講演でお二人には共通する点が多いとあり、大変、興味深く拝聴しました。
不安定な世界情勢、エネルギー高騰、物価高、長引くコロナ禍を乗り越えるヒントをいただいた講演だったと思います。
ありがとうございました。
教育複合施設「まさご夢スクール」体育館において、千葉市初の夜間中学、かがやき分校の開校式が挙行されました。
国籍を問わず義務教育を終了しないまま学齢期を経過した方や、様々な事情で十分な教育を受けられなかった方を対象に、中学校の学習内容の学び直しを希望する方が学ぶことができる学校です。
生徒の皆様の個々の状況に合わせた支援体制や学習環境の充実など、かがやき分校が、素晴らしい学校になることを応援したいと思います。
着工から3年の歳月をかけ無事に完成した千葉公園総合体育館「YohaSアリーナ~本能に、感動を。~」の竣工式が挙行されることをお祝い申し上げます。
現在の千葉公園体育館は、建築から60年以上が経過し老朽化が進んでいましたので、早期の再整備を待ち望んでいました。
新体育館は、ユニバーサルデザインの採用、多機能トイレ、多目的更衣室、聞こえを支援する磁器ループの設置、キッズルーム、授乳室、冷暖房など、誰にでも使いやすい施設として整備され、また、災害時に市民の安全安心をサポートするため、施設内に非常用発電施設も設けられています。
千葉公園総合体育館
「YohaSアリーナ~本能に、感動を。~」の外観は、市の花であるオオガハスの葉に浮かぶ「滴(しずく)」をイメージした形状です。
千葉公園の新たなランドマークとして多く方に親しまれ、周辺地域の活性化に寄与することを期待しています。
今後も千葉公園の再整備は続き、芝生広場をメインとしたオープンスペース、或いは、民活エリアに、飲食店等を設置するなど、より賑わいのある公園となるよう、整備を推進してまいります。
国の物価対策に対応し、千葉市において市民生活を守るための追加措置を講じることを求めました。
特に、低所得世帯に対する支援の実施と中小・零細企業の経営安定に資する措置を要望いたしました。
都川合流部上流の水の里公園に隣接する区間で、支川都川の土手の地盤改良工事現場を確認いたしました。
この区間の地盤改良は、高圧噴射撹拌工法で実施していることを工事概要の資料を参考に説明していただきました。
支川都川は、千葉市緑区おゆみ野4丁目地内の防災調節池を源とし、星久喜町地先で都川に合流。また、流域は、山林・田畑が主で、洪水による被害も少なかったが、市街化の進展により、自然調節機能が損なわれ、台風や集中豪雨による溢水・冠水被害が下流の市街地にまで及ぶようになっていると(市ホームページ抜粋)
支川都川の地盤改良工事を着実に進め、河川敷の断面を成形し、結果、流れる水量を大きくすることで、流域の冠水被害軽減に繋げたいと考えます。
今議会は、新年度予算審査の議会でもあり、これまで公明党千葉市議会議員団の議会質問等で要望してまいりました取り組みの拡充がなされました。(新年度予算に反映)
また、地域課題など皆様からの声が「かたち」となり、改善が図られた箇所を、議会報・森山通信46として、ご報告いたします。
地域訪問で多くの皆様とお会いし市政に関するご意見・ご要望をいただいています。
ありがとうございます。
千葉市新庁舎竣工式が行われました。
新庁舎の特徴の1つに、総合防災拠点として、危機管理センターが高層棟3階に整備され、市民の生命・財産を守ります。
また、高層棟の2階には「レストラン」(6月営業開始予定)、低層棟の1階に「売店」(3月営業開始予定)、低層棟7階に「屋上庭園」があります。
多くの皆様が来庁の際に、ご利用されることに期待しています。
令和5年の陸上自衛隊下志津駐屯地・賀詞交換会に出席いたしました。
陸上自衛隊高射学校長・駐屯地司令の江頭様、西本副校長様と意見交換の機会をいただきました。
また、四街道市自衛隊協力会会長の四街道市長、同副会長の成田芳律・四街道市議会議長ともご挨拶ができました。ありがとうございました。
国において、日本の防衛力の整備と財源について議論がなされています。そのような中、自衛隊への期待が、更に高まってきていると感じています。
日本への武力攻撃を抑止するための反撃能力保有を実際に準備することについて、緊張感をもち、国の議論の動向を見守っているのではとも思いました。
何れにしましても、有事に備える自衛隊が、健全な心と体を整えるため、日々の訓練に挑戦されていることに感謝申しあげます。
令和5年第1回千葉県後期高齢者医療広域連合議会・定例会の会期は、2月13日(月曜日)の1日。
提出議案は、12本。
副広域連合長の選任、監査委員の選任の他、一括議題として、個人情報保護に関する法律施行条例から、令和4年度の一般会計および特別会計の補正、新年度の令和5年度一般会計予算案(歳入歳出30億1240万5000円)と特別会計予算案(歳入歳出7446億2239万9000円)などが提出されました。
あわせて、議案質疑の通告、一般質問の通告、討論通告の締め切り日が示され、散会となりました。
令和5年千葉市二十歳の集いに出席いたしました。二十歳の新たな門出を心からお祝い申し上げます。
千葉ポートアリーナでの式典では、第1部に中央区・若葉区・緑区、第2部に花見川区・稲毛区・美浜区に在住の方を対象に開催されました。
平成14年(2002年)4月2日から平成15年(2003年)4月1に生まれの方で、千葉市では、令和4年11月末時点で、
【中央区】 2113人
【花見川区】1734人
【稲毛区】 1690人
【若葉区】 1382人
【緑区】 1419人
【美浜区】 1588人
【千葉市】 9926人
と伺いました。
二十歳の皆様、未来に向かって希望と挑戦の心で頑張ってください。
皆様のご活躍を心から祈念いたします。
5日に、千葉市議会 川村議長と共に、熊谷県知事へ新年のご挨拶へ向かいました。
知事からは、千葉市は、新しい年・新しい年度に、幕張豊砂駅開業、新庁舎、千葉公園体育館供用開始等と、色々なイベントあり、良いですねとありました。
コロナ禍に負けない、希望ある市政・まちづくりを推進していきたいと思います。
また、天候に恵まれた年始で、ご挨拶先様のビルからの景色も良く、千葉港の先に、富士山を見ることもできました。
2023年も、一日一日を大切に、完勝を目指してまいります。