森山かずひろの活動をご紹介します。
森山かずひろの活動を
ご紹介します。
表示対象年をご選択ください。⇒
表示対象年を
ご選択ください。⇒
千葉市議会・教育未来委員会のオンライン視察として、戸田市教育委員会の取り組みを伺いました。
戸田市オルタナティブ・プランの説明に入る前に、戸田市の教育改革の全体像についてお話をいただきました。
市内全ての学校が先進校とされていることや経験と勘と気合(3K)ではなく客観的な根拠をもって教育改革に取り組んでいくことが示され、また、教育改革のコンセプトを学校現場に浸透させるための柱の1つに「社会に開かれた教育課程と学び合う職員室に」を掲げ、児童生徒の出ていく社会を知ろうとしないのは、極めて不誠実であることや、学校という学びの場を子どもたちが、未来を感じられる空間にすることを訴えられていることに共感いたしました。
戸田型オルタナティブ・プランの中においては、不登校を科学することについて、「ぱれっとラボ」という不登校対策ラボラトリーで、児童生徒の実態把握や不登校等の予見や不登校対策につながる調査、分析、研究、評価を行っていることを確認できました。
データに基づいての心の健康観察を用いることで、不登校対策を、より有効に活かせているのではないか思いました。産官学の連携の背景や考え方を参考にしたいと考えました。
最後に、ICT化やデジタル化を進めるも、スマートだが軽い授業にならないようにすることが重要との指摘があり、そのようにならないための方策として、どのような取り組みが必要なのか。参考資料も含め、戸田市の教科教育深化プランの内容等を確認したいと思います。
盛りだくさんな内容のオンライン視察となりました。ありがとうございました。
千葉市少年自然の家の運営について、令和5年度の11月までの事業運営報告および新年度の令和6年度事業計画概要の説明を受けました。
小さなことでも改善につながるよう皆で意見を出し合いながら、利用者等のニーズに応えてきていることを確認できました。
また、利用されてる子どもたちには、良い刺激を与え続けて、良い思い出を作っていくことが大切と考えています。
これからも千葉市の少年自然の家が、素晴らしい施設として運営できるよう、協議会に参加されている皆様と運営を改善する提案をしていきたいと思います。
#少年自然の家
#長柄町
千葉市議会・花のあふれるまちづくり推進議員連盟の提言と観光振興議員連盟の要望を市長に提出しました。
【花議連】
🟠令和6年度 花のあふれるまちづくり提言
1「花のあふれるまちづくり」を周知する取組みの強化
(1) | 「花のあふれるまちづくり」の周知について |
---|
市内交通機関での広報や市内公共施設のデジタルサイネージなどに掲示し、千葉市が花のあふれるまちづくりであることを周知すること。
(2) | 「花のあふれるまちづくリ」トピアリーの活用について |
---|
JR千葉駅東口ロータリーの「花のあふれるまちづくリ」トピアリーにおいて年間を通じて花を植え、花苗を充実させること。
【観光議連】
🟠地域資源を活かした戦略的な観光振興の推進についての要望
1、千葉あそびの効果的な活用
千葉あそびの配布先を効果的に選定することなど、市内の観光に資する戦略的な千葉あそびの活用を検討すること。
2、千葉市の観光施策の取組み強化
(1) | インバウンド向け里山体験や農業体験を促進。 |
---|---|
(2) | 千葉市の都市アイデンティティ(加曽利貝塚、オオガハス、千葉氏、海辺)を活用した観光コースの確立とアピール。 |
(3) | 千葉市ナイトタイムエコノミー事業と連携した観光施策の展開による地域経済の活性化。 |
花のあふれるまち、そして、多くの人々が集う、魅力と活力のある郷土千葉市をめざします。
#千葉市議会
#花のあふれるまちづくり推進議員連盟
#観光振興議員連盟
千葉市議会・花のあふれるまちづくり推進議員連盟・石橋会長と同行し、加曽利貝塚縄文遺跡公園・旧大須賀家住宅を会場に活用された #若葉区花づくり教室 に参加させていただきました。
クリスマスツリーのある冬のアレンジメントと題して、「真ん中にツリーを立てて、白い花を使って雪を表現します」と教わりながら、寄せ植えに挑戦してみました。
天候にも恵まれ、参加者の皆様の笑顔があふれる花づくり教室になりました。
教室の先生はじめご準備いただいた関係者の皆様に感謝いたします。ありがとうございました。
#花のあふれるまちづくり
#森山かずひろ
千葉市は、雨水対策重点地区整備基本方針を策定し、13地区の重点地区(大雨時に床上浸水が発生するなどの浸水リスクが高く、被害が発生した場合に経済的損失が大きい都市機能が集積する地区)を優先に浸水軽減の対策・取り組みが進められています。
この市内13の重点地区においては、整備水準を1時間あたりピーク雨量を53.4mmから65.1mmに引き上げ、対策を強化しています。
昨年10月の中央区・都第1地区(都町3丁目・大田切公園)に続き、今回は、若葉区・東寺山地区内の、みつわ台第2公園地下に整備されている、みつわ台貯留槽の現場を確認しました。
近年の極端な大雨等に対応するため計画的な浸水被害軽減対策を推進してまいります。
千葉市議会・教育未来常任委員会の取り組みで、年間調査テーマを「こどもまんなか社会における不登校支援について」として活動してきました。
今議会の委員会時において、中間とりまとめの為に各委員から意見する機会がありました。
私からは、これまでの所管事務調査や県外県内視察を経て、子どものことを最優先に考えながら不登校という問題に向きあってきたことを通し、以下の所感・意見を述べました。
少し大きな視点になりますが、生きていく為の学びとは何なのかや学校の役割は何かなどまでも考えました。
本来、不登校等への支援については、教育行政だけでなく、学校運営のしくみをよく知り、あるいは発達心理学とか学習の理論、さらには、カウンセリングのスキルなど、広範な専門知識がないと、取り扱うことが難しいものであるとも思いました。
しかし、今年度、この委員会で、集中して調査、視察を重ねてきたことで得られたこととしては、不登校だから、大変だとならないようにすることや、特例校に向けてあわてて準備しなくてすむように、千葉市の学校で、少しずつでも、学び方が選択できる学校の授業を目指しても良いのではないかと考えます。
個別最適な学びがある学校づくりを、現場の校長先生や学校の先生、現場を支える教育委員会などの関係者と力をあわせて取り組んでいくべきと思います。
不登校等への支援を調査するなかで、学校に通うこと自体が目的ではなく、学べる機会などが大切と感じ、自分も他人も幸せにできる力をつけることを教育の目的に据えていくべきではと思いました。
引き続き、後半の委員会活動を正副委員長を中心に、積極的に取り組んでいきたいと思います。
公明党千葉市議会議員団として、令和6年度予算編成に関する重点要望17項目を市長へ提出しました。
1、 | 重点支援地方交付金の活用など物価高騰から生活と事業を守る地域経済支援策の充実・強化 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2、 | 税源の涵養など自主財源の確保、資産経営への取り組み強化 | ||||||||
3、 | 市民サービス向上に資する行財政改革への取り組み強化
| ||||||||
4、 | 防災・減災対策の強化
| ||||||||
5、 | 文化・芸術・スポーツの振興
| ||||||||
6、 | 共生社会実現に向けた諸施策の推進
| ||||||||
7、 | 安心・安全な市民生活に向けた諸施策の拡充
| ||||||||
8、 | 超高齢社会への対応施策の強化
| ||||||||
9、 | 健康づくり・医療施策の推進
| ||||||||
10、 | 障がい児・者支援施策の推進
| ||||||||
11、 | 子ども・子育て支援事業の推進
| ||||||||
12、 | 児童生徒の安全対策および安心して学べる教育環境の整備
| ||||||||
13、 | 生ごみ・プラスチックごみ対策など、ごみ削減・資源循環体制の確立 | ||||||||
14、 | 就職氷河期世代支援をはじめ、非正規雇用者の就労や生活支援・キャリア形成の強化 | ||||||||
15、 | 農政センターリニューアルプランの推進および農業技師の計画的増員 | ||||||||
16、 | 都市の活性化に向けた取り組みの推進
| ||||||||
17、 | 病院事業の新たな体制構築
|
を要望いたしました。
公明党千葉市議会議員団として、総合経済対策に係る緊急要望書を神谷市長へ提出しました。
長引く物価高を乗り越えるため、政府は新たな総合経済対策を決定しました。
その目的は、物価高に負けない持続的な賃上げの取り組みを加速させ、税収増など成長の成果を国民に還元するものです。
減税と給付の組み合わせの還元策で、可処分所得を下支えし、デフレからの完全脱却を確かなものにするため、その裏付けとなる国の補正予算を速やかに編成し、早期に成立を目指すとされています。
そのようなことから、本市においても、重点支援地方交付金のうち低所得世帯支援枠の支援では、一刻も早く給付が届くよう、また、推奨支援事業においては、消費や経済活動の下支え等を通じた生活者・事業者の支援策等を早急に策定するなど、国の補正予算編成に呼応した支援に係る取り組みを迅速に対応すべきと考えます。
一つに、住民税非課税世帯等への1世帯7万円の給付を速やかに実施すること。
二つに、エネルギー・食料品等の物価高騰の影響を受けた生活者の消費と、中小事業者の活動を下支えする取り組みを早急に策定すること。
以上について、要望いたしました。
市長からは、積極的に取り組みを進める旨のコメントがありました。
千歳市では議会基本条例はなく、議会改革推進プランを策定し、議会改革を進められています。民意の変化で議員が大幅に改選した場合、「条例」より「計画」の方がより早く民意を取り入れることができるとの考えからと伺いました。
議会改革の取り組みの一つとして、「市民の声を聴く会」の経過と実績に注目しました。
平成24年に第1回目の「市民の声を聴く会」を開催。その後、会の形態や集いやすい会場、事前の周知活動などを工夫しながら、令和6年2月に11回目の準備にあたっているとのこと。
議員が各常任委員会(総務文教、厚生環境、産業建設)ごとにテーマを決め、市民と議員とのグループトークの形で行い、市民の方より、より多くの意見を聞けるようになってきているとのことでした。
「市民に、より信頼される議会」を目指される、千歳市の議会改革の取り組みを参考にさせていただきました。ありがとうございました。
#議会改革
札幌市議会における議会の機能強化および改革の取り組みについて
札幌市議会は、タブレット端末の導入を、次の令和5年12月議会に行うと伺いました。
導入の目的は、各議員に1人1台のタブレット端末を整備し、紙で配布している会議資料等を電子データで閲覧することに加え、各議員との統一された連絡ツールとして活用することで、議員活動の充実化、業務の効率化および議会活動の多様化・活性化等を図り議会機能の強化、市民サービスの向上につなげるとされています。
導入の効果としては、
① | 議員活動の充実化 |
---|---|
・ | 資料の検索性・アクセス性の向上 |
・ | 資料の保管場所の削減、持ち運び削減 |
・ | 議会同士のコミュニケーションの活性化や情報共有の迅速化 |
② | 議会事務局および執行部の業務効率化 |
---|---|
・ | 資料の印刷、配布および差し替え等にかかる労力削減 |
・ | 紙資料の経費削減 |
・ | 連絡方法の統一による事務作業の効率化 |
③ | 将来的に見込まれる議会活動の多様化・活性化 |
---|---|
・ | 委員会や各種会議等のオンライン化を実現させるツールとして活用 |
・ | 災害対応等の更なる迅速化や働き方改革等の実現 |
に対応できると期待されています。
また、統一したタブレット端末を導入することのメリットとしては、情報の管理、情報セキュリティの対応の面等で効果があるとされていました。
今後の千葉市議会におけるタブレット端末導入の議論の参考としたいと思います。
◯11月7日:千葉市花のあふれるまちづくり推進議員連盟と花びと会ちばの皆様との意見交換。
大賀ハスまつりについて、庁内や関係団体との連携、広報について、千葉公園再整備を踏まえての取り組み、さらには、他都市との交流についてなどが、議題となりました。
花びと会ちばの皆様からは、千葉市の花・大賀ハスへの強い思いを込めてお話をいただきました。
・大賀ハスまつりを更にオール千葉市の取り組みに、庁内の連携をしっかりと持ってほしい。
・大賀ハス祭りの会場となる千葉公園を、リニューアルが進んでいるエリアも含め、全体的に活用していきたいこと、などなど。
一年を通して、千葉市に花があるまちづくりを推進し、その中でも、千葉市の花、大賀ハスを知ってもらう為に、大賀ハスまつりの再考や、大賀ハスそのものの学術的なプロモーションにも注力してまいりたい。
◯11月10日:花苗の植え付け作業。
千葉市議会・#花のあふれるまちづくり推進議員連盟 のメンバーで、区ごとにわかれ、#花びと会ちば の皆さんに教わりながら、パンジーやストックなどの花苗をコンテナに植え付ける作業を行いました。
千葉市では、花のあふれるまちづくりを実践する市民の皆さまの成果を発表する場として、#コンテナガーデンコンテスト が開催されます。
中央区・千葉公園(蓮華亭)で、11月14日(火)~19日(日)
素晴らしい作品が応募されたと思います。楽しみです。
1、「地域包括ケアシステムを支えるICTの仕組みづくり」と題して、名寄市立総合病院情報管理センター長・守谷 潔 氏
2、「食支援の京のまちづくり~新たな医療産業連携の試み~」と題して、愛生会山科病院 消化器外科部長・荒金 英樹 氏
の講演に学びました。
1つ目の医療と介護の連携については、医療が、より生活に配慮して質を高くすること、一方、介護は、より医療の視点を含めたケアマネジメントを行うことが重要で、互いに情報提供できる仕組みになるICTが必要であることを改めて確認しました。
また、ICTの導入ついては、医療側と介護側で共通した認識が得やすくなることは、これまでも言われてきました。
しかし、ただICTを導入すれば良いのではなく、講師の守谷氏からは、具体的な事例のケーススタディやそれぞれの立場からの対応について、関係者で話し合いを繰り返して仕組みを築くことがポイントで、人と人が、取り組みの価値や当事者意識、共創の場を持つことが重要と強調されていました。
2つ目の食支援の京まちづくりでは、はじめに、食を支える京都の医療・介護連携の経過を示されました。
①京都府口腔サポートセンター→②京滋摂食嚥下を考える会→③山科地域ケア愛ステーション→④京都府医師会在宅医療・地域包括ケアサポートセンターへと連携の和を広げていった活動・取り組みを伺いました。 中でも、管理栄養士の活用にも着目されていました。
また、医療と産業連携とまちづくりでは、嚥下食の京料理、京のお茶、京の和菓子、日本酒、豆腐などの開発から、さらなる異業種連携を進めていく中、様々な困難があったが、結果、「京介食」として新ブランドの設立に至ったことなどをご教示いただきました。
千葉市議会・教育未来委員会として、岐阜県の「学校・フリースクール等連携ガイドライン」について視察させていただきました。
一般的に、フリースクールに定義はなく、不登校の状態にある子どもへの支援で、学習活動、教育相談、体験活動などを行うものとされています。また、その規模や活動内容は、多種多様です。
「不登校児童生徒への支援の在り方について」として、文部科学省・2019年(令和元年)10月25日の通知があり、そこには「児童生徒の才能や能力に応じて、それぞれの可能性を伸ばせるよう、本人の希望を尊重した上で、場合によっては、教育センターや学びの多様化学校(いわゆる不登校特例校)、ICTを活用した学習支援、フリースクール、中学校夜間学級での受け入れなど、様々な関係機関等を活用し社会的自立の支援を行うこと。その際、フリースクールなど民間施設やNPO等と積極的に連携し、相互に協力・補完することの意義は大きい」とあることからも、昨今、フリースクールをはじめとした民間支援機関への期待が高まっています。
しかしながら、このフリースクール等の支援内容が、保護者や地域住民に認知されていないことや、個々の児童生徒にとって適切な支援の場になっているかを判断する情報が少ないことが課題であると指摘があり、それを改善していきたいと考えています。
今回の視察先の岐阜県のガイドラインには、学校とフリースクール等民間施設・団体との連携の必要性や民間施設・団体の望ましい運営、相談・指導等の在り方について示していることを伺いました。
また、当該ガイドラインには、指導要録上の出欠の取り扱いについても、まとめられていました。
社会的な自立を目指すことを踏まえた取り組みがあり、出席扱いの判断ができるよう、
①学校外の公的機関や民間施設で相談・指導を受けている場合
②自宅においてICT等を活用した学習活動を行った場合
について、留意事項と評価が、いくつか明示されていました。参考としたいと思います。
#千葉市議会
#森山かずひろ
山吹小学校では、令和元年頃から「イエナプラン教育」のコンセプトを独自に取り入れた教育を行っています。
また、その実践を後押ししたのが、名古屋市教育委員会が「ナゴヤ・スクール・イノベーション事業」の一環として21年度に実施した「マッチングプロジェクト」でもあることを伺いました。
民間企業などと連携した実践研究を希望する140校以上の応募の中から、山吹小は6つのプロジェクトのうちの1つに選ばれ、日本イエナプラン教育協会と連携して教員研修を実施されました。
今回の視察では、教室の授業を拝見させていただき、自立した学びを身につけるため、山吹セレクトタイム(YST)と呼ぶ取り組みを確認できました。
「いつ学ぶか」、「何を学ぶか」、「どのように学ぶか」を明確にし、子どもたちが学び方を組み立て、翌週の週計画などに沿って自主的な学習が実施されていました。
本市においての個別最適な学びに向けた取り組みの参考としたいと思います。
#千葉市議会
#森山かずひろ
千葉市議会・教育未来委員会の行政視察として、川崎市の子ども夢パークおよび同施設内のフリースペースえん(NPO法人フリースペースたまりばが運営)を視察しました。
川崎市では、子どもと大人が一緒に考え「川崎市子どもの権利に関する条例」を制定。
2003年7月に、この条例をもとにつくった施設が、この夢パーク、フリースペースえんであり、川崎市が決めた子どもについての約束を実現する場とされています。
西野博之・子ども夢パーク所長・フリースペースたまりば理事長からは、日本の子どもたちの置かれた学校・家庭などの環境は大変な状況で、コロナ禍を経て、不登校の状態にある児童生徒数の更なる増加(29万9048人、小学生59人に1人、中学生17人に1人の割合となっている)、或いは、不登校の要因の一つとされるいじめの低年齢化(いじめ件数のピークは小学2年生)、さらには、子どもの自信を奪う親の不安により、自己肯定感を持てないでいる子どもたちが多くいることなど、課題が山積している。千葉市はどのような政策で取り組むべきかとの問題提起を踏まえてお話しを伺うことができました。
西野理事長の子どもに安心な居場所を提供すること、失敗しても大丈夫だよとメッセージを送り続けたいとの強い思いに感銘を受けました。
その後、駆け足になりましたが、夢パークの各施設をご案内・ご説明もいただきました。 大変にありがとうございました。
#千葉市議会
#森山かずひろ
文化センター・アートホールで行われました千葉市戦没者追悼式に出席しました。
今日の繁栄は、戦没者の皆様の尊い命と苦難の上に築かれたものであることを私たちは忘れません。
追悼式に出席し遺族代表・青少年代表の方々とともに献花を行い、戦争のない平和な世界を築くことを誓う日となりました。
#千葉市
#森山かずひろ
公明党千葉市議会議員団 として、神谷市長に「令和6年度予算編成に関する要望書」を提出しました。
これまで市民の皆様から頂いてきた様々なご要望を受け止め、市議団で議論しながら項目を精査したものです。
今回、市長に手交し意見交換を行い、各分野に渡り要望した項目が、一つでも多く来年度予算に反映され実現できるよう、今後も議会質問等に、全力で取り組んでまいります。
会期は来週9月6日(水)から10月3日(火)まで(予定)。
主な日程は、
6日からの議案研究。
11日の議案質疑。
12日から常任委員会。
14日からの代表質疑では、2日目の15日(金)10時~が公明党千葉市議会議員団の代表質疑で、森山が担当いたします。
19日に決算審査特別委員会が設置。
20日から決算審査の分科会。
26日から一般質問。
公明党千葉市議会議員団からは、以下の5名が登壇します。
・ | 26日(火)の10時~石川美香議員(花見川区)、吉川英二議員(緑区) |
---|---|
・ | 28日(木)の3番目に茂呂一弘議員(花見川区)、7番目に伊藤康平議員(美浜区) |
・ | 10月2日(月)10時~桜井秀夫議員(稲毛区) |
決算審査全体を担当する酒井伸二議員(中央区)、決算の討論を担当する青山雅紀議員(若葉区)と市議団全員で、今議会も取り組みます。
#千葉市中央区
#森山かずひろ
防災週間を中心に各都県市の会場で、防災訓練を実施されます。
関東大震災から100年という節目の年、災害対応能力を高めることや関連団体等との連携をさらに強くすることに力が入ります。
どうすれば防災減災になるのか。一人でも多くの命を救えるのか。悩みながら工夫し実践的な訓練を繰り返して備えなければならないと考えます。
自身の防災意識も高める機会にしたいと思います。
また、本日の千葉市会場の実動訓練のプログラムで参観させていただいた、自衛隊、警察、消防、消防団、ライフライン事業者等の皆さんの取り組みや、会場に隣接して設置された展示・体験コーナーでの最新の情報を地元地域に発信し、一人一人の防災意識の向上に、努めてまいりたいと思います。
学校に通えない子どもたちへのオンライン授業は、学ぶ機会を確保します。
家で学習や作業を行ったほうが、性分にあっている児童生徒にとっては、時代が追いつてきたとも言われています。
また、家族との家庭学習だけでは限界があり、オンライン授業のようなデジタルを活用した学びで、学力が向上することに期待する保護者の声もあります。
さいたま市の不登校等児童生徒支援センター・Growth(グロウス)においては、メタバース空間を活用した不登校等支援を開始されています。
これまでのオンライン支援では一斉に学習することだけでしたが、メタバース活用で一斉学習か個別学習が選べるなど、より個別最適な学びを実現する環境を作っていくことができると伺いました。
学びや社会とつながる機会の選択肢の一つとして、メタバースという仮想空間の取り組みを学ばさせていただきました。
「スマートシティ会津若松」の取組みの一環として、AiCTオフィス棟・交流棟が設置され、首都圏などのICT関連企業が機能移転できる受け皿として、洗練されたオフィス環境が整備されていました。
ここにICT関連企業が集積され、首都圏からの新たな人の流れや雇用の場の創出(魅力的な仕事)、若年層の地元定着(生活が便利)など、定住・交流人口の増加を目的として、地方の活力(まちの見える化など)を取り戻すことに挑戦されていると伺いました。
始めに、市当局から「スマートシティ会津若松」全体の取り組みの説明をいただき、続けて、スーパーシティAiCTコンソーシアム・アクセンチュア㈱様から、スマートシティ推進における、各領域での市と連携している事業内容についてをご説明いただきました。
補助金や市の委託事業でもなく、協定締結の関係という中に、良いバランスがあることなど、スマートシティの取り組みが実証実験で終わらないヒントも、ここにあるのではないかと考えました。
千葉市のスマートシティの取り組みの参考にさせていただきます。
県の不登校対策や不登校児童生徒支援センターの事業として、①校内教育支援センター・スペシャルサポートルームの設置と運営支援について、②オンライン学習相談・学習支援(roomF ルームエフ)による不登校児童生徒への支援、映像による活動状況の紹介、同センター内のルームエフのスタジオ等を視察いたしました。
教室に入れない子どもたちの居場所としてスペシャルサポートルームを設けているが、人間関係などで学校に行けないケースもあることから、オンラインの面談やイベントを通して支援するルームエフの取り組みで、社会との関わりや登校の手助けを行うとされていました。
ふくしまの不登校児童生徒の輝かしい未来(future)を前向き(foward)に考えていく場が、ルームエフ(roomF)とされ、令和5年度モデル地区として福島市と会津美里町の不登校児童生徒を対象に支援が始まっていると伺いました。利用料は無料です。
ルームエフの支援に当たっては、①アセスメント実施、②個別サポート計画作成、③個別サポート計画に基づく個別支援に係わる相談、④児童生徒と相談した個別時間割の作成支援、⑤目標に向けた振り返り実施と次の段階の目標設定支援とあり、児童生徒に寄り添った、丁寧な対応でルームエフの利用に繋がるように取り組まれていました。
令和5年9月議会の代表質疑の総論の項目を検討しています。素案ですが、これまでの振り返りや直近の視察、現場からのいただいた声などを考えながら、項目をまとめ出しました。
①令和4年度決算について
○決算の評価について
○重点的に配分した事業の成果と評価について
②新年度予算編成について
○新年度予算編成の財政見通しについて
○編成の基本的な考え方について
③新型コロナウイルス感染症対策の評価について
○感染症対策関連費の決算の評価について
○感染症を想定した事業継続の評価について
○新たな感染症への対策および健康危機管理体制の強化について
④特徴ある千葉市文化の創出と推進について
○千葉市美術館の活用について
○千の葉の芸術祭について
⑤魅力あるまちづくりと健康まちづくりについて
○千葉駅周辺の活性化グランドデザインの効果の評価について
○千葉駅周辺における官民連携まちづくりについて
・ウォーカブル推進とリノベーションまちづくりについて
○健康に資するまちづくりについて
・歩きやすく周遊しやすいまちづくりで、市民の健康意識を高めることについて
・SIBの仕組みを活用した健康まちづくりについて
⑥多様な学びの機会と居場所の提供について
○不登校対策について
・家庭と学校の情報共有の円滑化について(不登校対策パッケージの評価を含む)
・家庭への経済的支援策について
・フリースクールとの連携強化について
・多様な学びの場について(オンライン支援、夜間中学に不登校生徒が学ぶことについて等含む)
・科学的な知見からのアプローチについて
○ひきこもりについて
・インターネット仮想空間「メタバース」の活用について
・文化芸術を通じたウェルビーイング(心身とも満たされた状態)の維持について
ひきこもり状態をめぐる家族のコミュニケーション~対話・居場所・エネルギーの回復に向けて~と題して、東京学芸大学教育心理学講座准教授・福井里江先生から、ご講演いただきました。
先生からは、ひきこもり状態とは、「心のエネルギー」、「対話」、「居場所」が失われた状態であり、これら3つからの回復が必要であることとされ、そのようなことから、今いる環境において、3つが回復し、自分らしく居られるようになることが、ひきこもり状態からの回復になると学びました。
本人・家族のコミュニケーションの考え方、工夫について大変に参考となりました。
千葉市役所新庁舎1階正庁にて廃棄物減量等推進審議会が開催されました。
千葉市一般廃棄物(ごみ)処理基本計画の主な取り組み(概要版)について報告を受けました。
市民・事業者が協力して再資源化を進める取り組みとして、新規事業として、①集客が見込まれるイベントで割り箸リサイクルや、②セブンイレブンさんとの協定締結で、7月末までに市内108店舗の店頭にペットボトル回収機を設置されるとのこと。
持続可能な循環型社会を広げる効果的な取り組みになることに期待します。
千葉市議会・令和5年第2回定例会・6月議会が、6月7日~22日の会期で開会されています。
提案された議案等は、一般、条例、補正予算などに分類され、各局ごとに主な議案を整理しました。
【総務局】
・諮問:下水道使用料の徴収に関する処分についての審査請求について
【財政局】
・補正:物価高騰対策について
・条例:千葉市市税条例の一部改正について
・一般:和解について(千葉中央コミュニティセンター事業所に係る賃貸借契約の中途解約)
・補正:千葉中央コミュニティセンター事務所の立退料(繰越明許)
【市民局】
・補正:仮称-幕張西スポーツ広場整備管理棟賃貸借(債務負担行為)
・条例:千葉市スポーツ広場設置管理条例の一部改正について
【保健福祉局】
・補正:新型コロナウイルスワクチン接種事業
・条例:千葉市保健所条例の一部改正について
・千葉市環境保健研究所条例の一部改正について
【こども未来局】
・補正:原油価格・物価高騰等に伴う光熱水費補助
・補正:子どもの成長応援臨時給付金
【経済農政局】
・補正:消費活性化・生活者支援キャンペーン
・補正:中小企業者エネルギー価格高騰支援
・補正:観光バス事業者燃料費高騰支援
・畜産飼料等価格高騰支援
【都市局】
・補正:地域公共交通支援
・一般:工事請負契約について(蘇我球技場音響設備外改修工事)
【消防局】
・財産の取得について(消防防災ヘリコプター)
【病院局】
・補正:新病院整備
今年度、森山は教育未来委員会に所属することとなり、13日の常任委員会・教育未来委員会では、補正予算として計上された子育て世帯臨時給付金支給事業や保育施設等における光熱費助成などについて審査し、長引く物価高騰への対策として、子育て世帯への幅広い負担軽減を求めました。
正副議長選挙、議会の常任委員会等の構成が決定され、森山和博は、常任委員会で、こども未来局及び教育委員会が所管する事項を審議する「教育未来委員会」に所属することになりました。
また、今臨時会の議案としては、専決処分の承認2件と補正予算1件が上程され、全て可決しました。
補正予算の内容は、市民生活への支援として、36億1100万円を計上。
電力・ガス・食料品等の価格高騰で家計への負担を軽減するため、3万円を支給します。
①令和5年度 6月1日において世帯全員の令和5年度分の住民税均等割が非課税の世帯、或いは、②令和5年 1月~8月までの収入が減少し、同様の事情にあると認められる世帯、①と②をあわせて約11万世帯が対象になります。
尚、①で世帯全員が令和5年1月1日時点で、千葉市に住民登録があり、令和4年度価格高騰緊急支援給付金を口座振込で、既に受給したことのある世帯は申請は不要です。
支給額は、1世帯あたり3万円
支給日は、令和5年7月中旬予定~順次
申請期限 令和5年9月30日
となります。
世界的なアクションスポーツ競技大会の
「X Games2023」が、千葉市のZOZOマリンスタジアムで、昨年に続き2度目の開催となりました。
モトクロス、BMX、スケートボードの各競技で、トップアスリートが集結します。各競技の迫力ある走りに、会場全体が盛りあがるのではとワクワクします。
今大会が、アクションスポーツの振興、都市ブランド力の向上に寄与することに期待しています。
また、脱炭素先行地域に選ばれている千葉市として、イベント時に出た割りばし等を回収し、チップ化して活用するという取り組みにも注目しています。
直近の自治法改正において、第33次地方制度調査会(首相の諮問機関)の答申を踏まえ、議会が自治体の重要な意思決定を担い、議員は住民の負託を受けて誠実に職務を行わなければならないことなどが明記されました。
公明党千葉市議会議員団8名は、新しく3名の後任の方を迎え入れ「団結第一」「大衆直結」「たゆまざる自己研さん」の3つの指針を胸に、市民ために働いてまいります。
千葉港振興協会・監査資料に基づき、令和4年度事業報告および収支決算について確認いたしました。
私からの指摘事項としては、千葉港まつりの一環として実施された、港内見学クルーズ船・エンジン停止案件を踏まえ、安全運航の再徹底を改めて申し入れました。
また、昨年9月4日に実施された千葉みなとの「さんばしまつり」については、定期開催に向けて取り組んでもらいたいと、市民ニーズが強くあることを意見といたしました。
次に、収支決算書については、一般会計と特別会計がああるものの、現状、特別会計の科目が「千葉港要覧」に関する収入支出のみの記載になっていることで、特別会計とすることの意味がないのではないかと意見しました。
その他、財産目録、残高証明書の数字が正確であることも確認できました。
時事通信社全国懇談会に出席いたしました。
~演題 挑戦に終わりはない=いかなる時代環境でも利益を生み出す=~として
アイリスオーヤマ株式会社 代表取締役会長 大山 健太郎 氏
株式会社大創産業 創業者 矢野 博丈 氏のお二人からの講演を伺う機会をいただきました。
大創の矢野創業者の助言としては、「これからの時代、徳がないと生き残れないと思う。人様に嫌われないように」と。
続けて「経営も政治も同じではないかな」とありました。
また、苦労する期間があることで、会社や社長が哲学を持つことができるのですよと矢野 創業者の言葉に感銘を受けました。
一方、アイリスオーヤマの大山会長からは、生活の中の「不足」「不満」「不便」を扱うこと。生活者の代弁者として、こんなものがあるといいなの目線をモットーとしていると。
値段を決めるのはお客様で、高いか安いかや欲しいか欲しくないかであり、そのお客様の値ごろ感で商品は売れるとお話くださいました。
タイプの違う経営リーダーと思っていましたが、講演でお二人には共通する点が多いとあり、大変、興味深く拝聴しました。
不安定な世界情勢、エネルギー高騰、物価高、長引くコロナ禍を乗り越えるヒントをいただいた講演だったと思います。
ありがとうございました。
教育複合施設「まさご夢スクール」体育館において、千葉市初の夜間中学、かがやき分校の開校式が挙行されました。
国籍を問わず義務教育を終了しないまま学齢期を経過した方や、様々な事情で十分な教育を受けられなかった方を対象に、中学校の学習内容の学び直しを希望する方が学ぶことができる学校です。
生徒の皆様の個々の状況に合わせた支援体制や学習環境の充実など、かがやき分校が、素晴らしい学校になることを応援したいと思います。
着工から3年の歳月をかけ無事に完成した千葉公園総合体育館「YohaSアリーナ~本能に、感動を。~」の竣工式が挙行されることをお祝い申し上げます。
現在の千葉公園体育館は、建築から60年以上が経過し老朽化が進んでいましたので、早期の再整備を待ち望んでいました。
新体育館は、ユニバーサルデザインの採用、多機能トイレ、多目的更衣室、聞こえを支援する磁器ループの設置、キッズルーム、授乳室、冷暖房など、誰にでも使いやすい施設として整備され、また、災害時に市民の安全安心をサポートするため、施設内に非常用発電施設も設けられています。
千葉公園総合体育館
「YohaSアリーナ~本能に、感動を。~」の外観は、市の花であるオオガハスの葉に浮かぶ「滴(しずく)」をイメージした形状です。
千葉公園の新たなランドマークとして多く方に親しまれ、周辺地域の活性化に寄与することを期待しています。
今後も千葉公園の再整備は続き、芝生広場をメインとしたオープンスペース、或いは、民活エリアに、飲食店等を設置するなど、より賑わいのある公園となるよう、整備を推進してまいります。
国の物価対策に対応し、千葉市において市民生活を守るための追加措置を講じることを求めました。
特に、低所得世帯に対する支援の実施と中小・零細企業の経営安定に資する措置を要望いたしました。
都川合流部上流の水の里公園に隣接する区間で、支川都川の土手の地盤改良工事現場を確認いたしました。
この区間の地盤改良は、高圧噴射撹拌工法で実施していることを工事概要の資料を参考に説明していただきました。
支川都川は、千葉市緑区おゆみ野4丁目地内の防災調節池を源とし、星久喜町地先で都川に合流。また、流域は、山林・田畑が主で、洪水による被害も少なかったが、市街化の進展により、自然調節機能が損なわれ、台風や集中豪雨による溢水・冠水被害が下流の市街地にまで及ぶようになっていると(市ホームページ抜粋)
支川都川の地盤改良工事を着実に進め、河川敷の断面を成形し、結果、流れる水量を大きくすることで、流域の冠水被害軽減に繋げたいと考えます。
今議会は、新年度予算審査の議会でもあり、これまで公明党千葉市議会議員団の議会質問等で要望してまいりました取り組みの拡充がなされました。(新年度予算に反映)
また、地域課題など皆様からの声が「かたち」となり、改善が図られた箇所を、議会報・森山通信46として、ご報告いたします。
地域訪問で多くの皆様とお会いし市政に関するご意見・ご要望をいただいています。
ありがとうございます。
千葉市新庁舎竣工式が行われました。
新庁舎の特徴の1つに、総合防災拠点として、危機管理センターが高層棟3階に整備され、市民の生命・財産を守ります。
また、高層棟の2階には「レストラン」(6月営業開始予定)、低層棟の1階に「売店」(3月営業開始予定)、低層棟7階に「屋上庭園」があります。
多くの皆様が来庁の際に、ご利用されることに期待しています。
令和5年の陸上自衛隊下志津駐屯地・賀詞交換会に出席いたしました。
陸上自衛隊高射学校長・駐屯地司令の江頭様、西本副校長様と意見交換の機会をいただきました。
また、四街道市自衛隊協力会会長の四街道市長、同副会長の成田芳律・四街道市議会議長ともご挨拶ができました。ありがとうございました。
国において、日本の防衛力の整備と財源について議論がなされています。そのような中、自衛隊への期待が、更に高まってきていると感じています。
日本への武力攻撃を抑止するための反撃能力保有を実際に準備することについて、緊張感をもち、国の議論の動向を見守っているのではとも思いました。
何れにしましても、有事に備える自衛隊が、健全な心と体を整えるため、日々の訓練に挑戦されていることに感謝申しあげます。
令和5年第1回千葉県後期高齢者医療広域連合議会・定例会の会期は、2月13日(月曜日)の1日。
提出議案は、12本。
副広域連合長の選任、監査委員の選任の他、一括議題として、個人情報保護に関する法律施行条例から、令和4年度の一般会計および特別会計の補正、新年度の令和5年度一般会計予算案(歳入歳出30億1240万5000円)と特別会計予算案(歳入歳出7446億2239万9000円)などが提出されました。
あわせて、議案質疑の通告、一般質問の通告、討論通告の締め切り日が示され、散会となりました。
令和5年千葉市二十歳の集いに出席いたしました。二十歳の新たな門出を心からお祝い申し上げます。
千葉ポートアリーナでの式典では、第1部に中央区・若葉区・緑区、第2部に花見川区・稲毛区・美浜区に在住の方を対象に開催されました。
平成14年(2002年)4月2日から平成15年(2003年)4月1に生まれの方で、千葉市では、令和4年11月末時点で、
【中央区】 2113人
【花見川区】1734人
【稲毛区】 1690人
【若葉区】 1382人
【緑区】 1419人
【美浜区】 1588人
【千葉市】 9926人
と伺いました。
二十歳の皆様、未来に向かって希望と挑戦の心で頑張ってください。
皆様のご活躍を心から祈念いたします。
5日に、千葉市議会 川村議長と共に、熊谷県知事へ新年のご挨拶へ向かいました。
知事からは、千葉市は、新しい年・新しい年度に、幕張豊砂駅開業、新庁舎、千葉公園体育館供用開始等と、色々なイベントあり、良いですねとありました。
コロナ禍に負けない、希望ある市政・まちづくりを推進していきたいと思います。
また、天候に恵まれた年始で、ご挨拶先様のビルからの景色も良く、千葉港の先に、富士山を見ることもできました。
2023年も、一日一日を大切に、完勝を目指してまいります。