森山かずひろの活動をご紹介します。
森山かずひろの活動を
ご紹介します。
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12月議会が終わり議会報告を兼ねて地域訪問を行っています。
あわせて地域の課題から個人的な相談まで市民相談を承っております。
市政に反映すべきものを、地域を歩き拾い上げていきたいと考えます。
今議会(平成29年第4回定例会)では、会派を代表して質問を担当させていただき、市民の皆様からの声や人口減少や少子高齢化などの課題をもとに政策を提言を行いました。
なかでも、千葉都心における「歩きたくなる街づくり」への施策については市民要望が強くあります。 千葉駅周辺の活性化グランドデザインでは、エリア毎(東・北・西)の特性を踏まえた「まちづくりの方向性」を整理されています。
全体図
東エリア
西エリア
北エリア
議会質問に有害鳥獣対策について取り上げさせていただくことから、会派で緑区板倉町へ向かい、有害鳥獣の捕獲などの現地を視察させていただきました。
市とJA、猟友会等の関係機関で構成する千葉市鳥獣被害対策協議会が、鳥獣被害防止計画に基づいて各種対策を実施されています。
農地へのイノシシの侵入を防止する電気柵、イノシシの捕獲用の箱わなの設置について説明をいただきました。 また、農作物の被害金額については、毎年、農家さんにアンケート調査を行い、被害状況を把握されています。平成28年度は、約1800万円を超えているとのことです。
有害鳥獣の頭数を減らし適正数にする共に、遊休農地を減少させること、また、荒れた田んぼ無くしたり、森林の下草刈りを行い山が荒れないようにすることが大切など、現場でいただきました声を活かした対策も考えてまいりたいと思います。
これまで取り組んでまいりました地域の課題解決で、
形となって改善されました事例を報告する機会をいただきました。
お集まりいただきました皆様に御礼申し上げます。
また市政の取り組みや議会活動についてもお話しさせていただきました。
直近では、公明党千葉市議会議員団を代表し12月7日(木)10:00~議会で質問をおこないます。
様々な具体的な施策を提案し、市民福祉の向上を目指します
現在、千葉市の新庁舎整備については、平成23年度の基本的な考え方の作成から、平成24年度の基礎調査、平成25年度の基礎調査の第3者評価を経て、平成26年度の基本構想、平成27年度の基本計画、基本設計方針、そして平成28年度から作りこまれている基本設計を得るまでに至っています。
第3回の千葉市新庁舎整備シンポジウムが、第1部に基本設計の概要説明と、第2部に対談「千葉市をつなぐ本庁舎~基本設計を終えて~」と題したプログラムで構成されていました。
新庁舎が防災拠点や災害対策の司令塔となることはもとより、市民に開かれた、気軽に立ち寄れる空間づくりと、まちなみ、まちづくりの観点から、都市計画的な視点あるいは観光的な視点をも捉えて、市民のコミュニティの中心になるべきではないかとのことでありました。
新庁舎の立地(現在の庁舎敷地内)が、JR千葉駅周辺エリアと、千葉ポートタワーや旅客船桟橋などが立地する臨港エリアとの中間位置で、「まち」と「みなと」をつなぐ結節点となることを目指す、基本設計コンセプトに賛同いたします。
岡山市では、健幸(けんこう)ポイントプロジェクトと岡山PPP交流広場について伺いました。
岡山丸ごと・健幸ポイントプロジェクトは、健康づくりに無関心な層を含めた多くの市民へ運動を始めるきっかけや、継続する動機となるインセンティブを付与することで健康づくりに取り組むことを促し、日常活動量の増加、運動習慣定着、健康状態の改善(BMI適正化)を目指されます。
活動量計またはスマートフォンアプリからのデータを参加者専用WEBサイトに送信し、歩数の見える化、獲得した健幸ポイントの確認ができる仕組みを取り入れ、ポイントと景品の交換されます。(最大約2500円分/人)
歩数の増加では、参加時に6500歩/日以下のものが、実施後では厚生労働省が推奨している活動量8000歩/日を上回り、18か月後も8000歩以上を維持している結果や一人あたりの医療費抑制効果においては、4.1万円の抑制額を成果もあげられていました。
次に、岡山PPP(公民連携)交流広場についてでは、設立の流れやメンバー構成、これまでの活動について伺いました。
成果の中においては、民間からの要望を把握に努められており、特に、全体対話と個別対話の2つの形態で、対話の機会を増やすこと、市側の目的・課題の明確化とあわせ公民連携に関する職員の意識改革が重要であるとのことでした。
バスロケーションシステムについて
利用者向けには、スマートフォンやPCから閲覧可能で、バス停の名称や系統番号、現在位置から近いバス停の検索が可能となっており、指定したバス停までの到着時間を表示。
営業所向けには、運行中の車両の位置情報を、地図上にバスのアイコンで表示。
アイコンをクリックすることで、系統や行先、車両番号が確認できる。
次に、学生向けに市営住宅の募集の取り組みを伺いました。
18歳以上の方で、神戸市内および近隣大学等に通っている方、通学予定の方を対象として、入居後に自治会等のコミュニティ活動に参加できることが条件となっているとのことでありました。
静岡市においては、人口流出への対応(人口ビジョン・総合戦略など地方創生の取り組み)とコンパクトなまちづくりへの取り組みについて伺う。
30年後の政令指定都市の姿(国立社会保障・人口問題研究所 将来人口推計)で静岡市は65歳以上の人口増減率の増加は18.5%(千葉市は61.6%)で限定的とのことであるが、年少人口の減少率は-41.3%(千葉市 :-32.1%)、15-64歳の減少率は-34.0%(千葉市:-25.7%)で政令市の中でもっとも激しい推計がなされていました。
2025年の総人口70万人維持に向けて静岡市総合戦略が策定され、「これから生まれてくる市民」「これから移住してくる市民」「これからも住み続ける市民」のなかでも、特に「これから移住してくる市民」の対策に重点を置き、従来の取り組みだけでは、市民になり得なかった方々を「未来市民」と称して、移住者を呼び込み、定住を促進されていました。
全国で唯一東京・有楽町に「静岡市移住支援センター」を整備され、移住支援に関する情報提供手段の充実、動画配信、移住体験談など、情報発信を工夫され、あわせて移住相談会などに注力されていました。
移住を体験できるツアーの実施については、積極的な取り組みであると感じました。また女性が仕事を続けていく上で、何が必要かを調査され、従来の働き方やライフスタイル、就労に対する価値観をいかに変革していくかが課題と捉えられていました。
一方、コンパクトなまちづくりへの取り組みとしては、買い物が便利で、街中でイベントがあり、にぎやか。働く場所が充実している。公共交通でいろいろなところに行けて便利。生活に必要な施設があって住みやすい。子育て環境が整って暮らしやすい。空き地を有効に活用など、こうしていきたい目標を、市民・事業者・行政と協力して、求められる都市の姿(カタチ)として立地適正化計画についてご説明いただきました。
土木事務所と連携しながら、地域の困ったを解消します!
①都町1丁目の側溝蓋の隙間…勾配のある道路の側溝蓋がずれると繰り返し報告があがります。恒久的な処置が必要です。
②椿森3丁目の側溝清掃依頼…側溝に雑草が生えるほど土が堆積しています。年内に側溝清掃作業を計画します。
③椿森6丁目の排水枡と側溝蓋のガタツキ…木製のクサビで蓋を固定していますが、車両のタイヤが乗るとガタガタと音がでます。ガタガタする蓋が、広範囲になることから、しっかりとした対応を検討していただきます。また、排水枡周辺のコンクリートが破損している箇所も修繕が必要と申し入れています。
④葛城2丁目の横断側溝の蓋の変形など…私道と市道の境目に横断側溝があるが、流末の排水処理がなされていないので、用を足していないのではないかとの声があがり現場を確認しました。簡易な格子状の側溝蓋では大きな車両が通過するたびに、蓋が変形してしまうようです。詳細な図面や要望者と相談しながら可能な対応を検討します。
多文化共生都市ビジョンについては、外国人住民の状況と取り巻く環境に関してで、外国人住民数の推移を国籍別、在留資格別等で示され、また、国における外国人材受け入れ議論の動きと傾向を合わせて、ご説明いただきました。
浜松市の多文化共生都市ビジョンの推進体制では、多文化共生協議会、外国人市民共生審議会、多文化共生センター、外国人学習支援センターを軸として、積極的に多文化共生施策の展開を図られていました。
多文化共生とは、「国籍や民族などの異なる人々が互いの文化的違いを認め合い、対等な関係を築こうとしながら、地域社会の構成員として共にいきていくこと」と定義されています。
昨今では、多文化共生はもはや特定地域の取り組みではないことも踏まえて、本市としても推進体制や方策を充実させていきたいと考えます。
防災対策についてでは、浜松市の地震・津波対策アクションプログラム2013(平成29年6月改訂)を調査させていただきました。
東日本大震災における甚大な津波被害を機に、市独自の被害想定区域を定め、津波避難ビルの指定、あるいは津波避難マウンド、津波避難タワーなどの整備を進めるとともに、レベル2(発生頻度は極めて低いが、発生すれば甚大な被害をもたらす、あらゆる可能性を考慮した最大クラスの地震・津波)に対して減災対応する浜松市沿岸域防潮堤の整備等についてのお話を伺いました。
アクションプランには減災を達成するための109項目の実施項目名と目標指標、数値目標、達成時期が明記され、防災担当部局だけでなく、各所管課が担うべき防災・減災への取り組みが盛り込まれていました。
アクションプランに従い全庁的に協力しながら方策が展開せれていることを説明いただきました。
家康が礎をきづいた「世界史上、例をみない平和国家」、「究極の循環型社会」、「文化の成熟期」でもあった徳川の時代を再考し、静岡・浜松・岡崎の3市・3商工会議所が中心となって事業を実施されました。浜松部会では、若き家康公をプロモーションする事業で、岡崎市や静岡市との違いをPRされました。
また、添付の写真は「出世大名家康くん」と「出世法師直虎ちゃん」。
平成29年大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放送を契機に、その直虎PRマスコットとコラボさせながら、浜松市シティプロモーションが展開されていました。
民間事業者等の自由な発想を最大限いかすための制度・体制の見直しを図られていることを伺ったが、特に官民が恒常的に対話を重ねる場づくりや受け入れる窓口の一本化など市の組織づくりや市側のノウハウの蓄積を重要視されていました
高松市では行政文書のみならず歴史資料として重要な公文書のうち非現用であるものを含めた新しい文書管理体制の構築と歴史公文書等の保存・利用の場となる公文書館整備が必要と判断され、その整備基本計画が策定されています。
平成27年3月に開所した公文書館の現地視察を行いました。
高松市においても業務継続計画策定や震災対策の点検・見直しを進めているなか、災害等に対する24時間監視など平時における危機管理体制の整備力が不可欠とされ、危機管理センターの建設工事が平成27年度から始まっている。
危機管理センターは、ワンフロアを広く取り、上下移動の少ない低層の建物で、日常業務の使い勝手はもとより、非常時においては、災害対策本部機能、消防局機能、上下水道局機能が緊密に連携できるような階構成であることを特徴とされていました。
千葉市の小・中学校のモデル校において、体育の授業にオリパラ教育を取り入れています。
公明党市議団として、所管からヒアリングさせていただきました。
2020東京オリンピック・パラリンピックへの関心とスポーツの多様性を理解させることを目的とされています。
稲毛区役所2階に開所された「千葉市生涯現役応援センター」を視察いたしました。
主としてシニア層の就労やボランティア活動のための情報を集約した相談窓口です。
会派として、昨年度の第4回定例議会の代表質問で、高年齢者の生きがいづくりをサポートする仕組みづくりを求め、本年8月29日に開設されたものです。
引き続き、シニア世代のポテンシャルを活かした生涯現役社会の構築に向け、当該センターが各区に展開できるよう推進してまいります。
今年度は、緑区(昭和の森)で開催されました九都県市合同防災訓練(千葉市会場)に向かいました。
市の消防・救急、病院、そして消防団、各種民間団体および市民の皆様等と力をあわせて、 本年も防災訓練が行われました。
また、添付写真は会場に設営された障がい者団体ブースでの、手話体験、盲ろう者体験をご紹介いただいた模様になります。
どちらの体験もコミュニケーションをとることの困難さを経験させていただきました。 障がいのある方であっても安全に避難できるような支援を引き続き考えてまいります。
貴重な体験をありがとうございました。
千葉市日中友好協会の天津市訪問団に千葉市議会日中友好促進議員連盟の一員として参加させていただきました。
本年が日中国交正常化から45年、来年が日中平和条約締結から40年の節目に当たります。
そのようなことから、先人が切り開いた、日中友好の「金の橋」が未来へ続くことを強く思いながら、千葉市と友好都市である天津市への表敬訪問を行うことができました。
また、天津外国語大学での講義を受講し、日本と中国の考え方の違い学び、その差異を認め合うことの大切さを考えさせられたところです。
今回の機会を生かし、発展が目覚ましい隣国の地・中国を自分の目で見、肌で感じることができたことは、日中友好への願いとその為の実践に、身の丈で一歩前進できたと感じています。
ご準備いただきました日中友好協会スタッフの皆様、そして訪問団の皆様に感謝申し上げます。
平成30年度の予算に要望すべき項目の見直しのため、会派議員全員で勉強会を持ちました。
この期間で、会派として課題の共有や現場からの要望をなどを議論し、要望書に反映する作業を行っています。
また、市政に関する課題等を学習する機会としても活用しています。
今回は、美浜区幸町1丁目コミュニティ委員会の蟹江会長を講師として依頼し、地域の担い手不足、活力低下など地域課題があり、自治会を支える組織づくりも検討していかなければならないなど、地域からの現況報告といくつかの提言について学ぶことができました。
大阪市の取り組みは、
①子どものための見守り防犯カメラ設置事業について、
②人工知能を活用した職員の業務支援について、
③地域福祉推進体制の充実について、
④子どもの貧困対策についての4項目を学びました。
特に、②の職員の業務支援におけるAIの活用事業(平成29年度予算4900万円)など、適切に市の施策にICTを活用できるよう検討し、当初はスモールスタートでも、一つずつ成功事例を積み上げていく方針と担当者からお話を伺いました。
このような業務支援に資するICTの活用について、千葉市においても積極的に推進し、市民サービス向上につなげたいと考えます。
大阪の豊中市では、①地域自治・コミュニティの仕組みづくり、②CSW(コミュニティソーシャルワーカー)の取り組み、③福祉なんでも相談窓口についての項目で視察させていただきました。
~地域自治組織について~
豊中市では、住民や各種団体が横につながり、話し合い、地域の課題を共有する場を地域自治組織とされています。
原則、小学校区程度の範囲に、この地域自治組織の設立を、地域の状況に応じて進められていることを伺いました。
これまでの地域活動の経緯や地域資源を大切にしながらも、持続可能な地域づくりをめざすためにはどうすればよいか。自分たちの地域に何が必要なのかを考え行動することへの理解を深めることが求められています。
新たに、公共的な役割を運営する組織づくりや地域自治のシステムづくりに、現場レベルで関わりを持っていきたいと考えます。
次に、
~CSW(コミュニティソーシャルワーカー)について~
豊中市社会福祉協議会に14名のCSWが配置され、誰かが本気で考えなければならない社会的困難事例を個別に解決の方法を模索しながら、その経験値を高められてきたお話を伺うことができました。
また、現状維持ではなく、新たな地域の社会的困難を見つけながら、それらを解決する道筋をつくる、豊中市の社会福祉協議会さんの地道な行動に敬意を表します。
貴重なお話をありがとうございました。
広島市にて、新生児の里親委託の取り組みと、公民館における指定管理者制度の導入に関する項目の視察を受け入れていただきました。
~ 新生児里親委託について~
広島県と広島市は、愛知県と福岡県の先進事例を参照し、共同で新生児里親委託マニュアルを作成されました。
新生児里親委託の定義から、その必要性と委託に向けた基本的な考え方などを伺いました。
出生前からの早期相談支援に努め、子どもの心身の発達にとって大切な新生児の時期からの検討を始める、新生児里親委託の主な流れを学ぶことができました。
次に、
~広島市の公民館の指定管理者制度の導入について~
現在71館ある広島市内の公民館へ指定管理導入経緯を伺いました。
平成18年に教育委員会から市民局に所管が移行し、まちづくり活動に関する取り組みも、念頭におきながら、公益財団法人の広島市文化財団に非公募で指定管理し、事業展開されていることを伺いました。
公民館は、単に生涯学習の場の提供にとどまらず、まちづくり活動に取り組む地域住民や各種団体と市との間の連絡調整を行うなど、まちづくり活動拠点の役割を担っていることを発揮させるためには、文化財団の経験と豊富な人材が必要と判断されたとのことでした。
国土強靭化政策と公共事業に関する内容(10:00~12:30)と公共施設再編問題とコンパクトシティ(14:00~16:30)に関して学びました。
国土強靭化と地方創生は、地域の豊かさを維持・向上させるという目的で重なりあうことから、それらの取り組みについては、調和をとりながら進めていくべきものと考えました。
また、公共施設再編・統合では、様々なメニューについて整理しながら、先行都市の取り組みを伺いました。
公共施設再編については、情報を絶えず発信することが必要なことや、市街化区域の公共施設の土地を有効に活かした街づくりの事例などを提示いただきました。
千葉市の花、大賀ハスの発掘から半世紀を振り替えるシンポジウムが開催されました。
阪本尚生 和歌山大賀ハス保存会会長の基調講演では、大賀ハスに関わる3人(大賀一郎博士、古幡光男氏、阪本祐二氏)の取り組みを興味深く伺いました。
千葉市らしさを確立する4つの地域資源のひとつに選ばれている「オオガハス」。
千葉市の大賀ハスを大切に栽培・鑑賞できる環境整備や、市民が誇れるアイデンティティーとなる大賀ハスに関する史実などを、もっと後世に伝え広げていくべきではないかと考えました。
東京湾岸の市内各地で悪臭が発生しているとの通報があり、その原因とみられる赤潮の発生とその被害を確認するため、千葉中央港ポートパークの海岸へ県会議員とともに現地調査いたしました。
赤潮は春から秋にかけて例年10回から15回程度発生している。しかし悪臭の原因となる今回の植物性プランクトンの死骸の悪臭がきつく、また南西の風に悪臭が運ばれて、市内の広域に達しているとのことでありました。
地域からの不具合箇所(道場北・都・松ヶ丘)を現場確認しました。
写真①:中央区道場北1丁目の砂利道。
コンクリート製マンホール周りの段差で、転倒事故がありました。
道路台帳では、この砂利道が市の道路と判明。早急に対応が必要です。
写真②:中央区都町14番付近・東金街道。
当該箇所の路面が広範囲で傷んでいる状況。
相談者からは道路の轍に雨水が溜まり、歩行者(通学中の小学生)への水跳ねに困っているとのこと。
特に横断歩道前の道路の傷みは全面的に修繕が必要です。
写真③:中央区松ヶ丘540番地付近。
当該地域のアスファルト表面の隆起とひび割れ。
現地を確認したところ、周囲の木の根っこが押し上げているわけでもなく、アスファルト表面が盛り上がっています。(約4~5メートル間隔で4箇所)
詳細調査を求めています。
長柄町にある「千葉市少年自然の家」事業運営協議会に出席いたしました。
自然の中で集団宿泊しながら行う体験活動等を通じて、子どもたちの健全育成を目指している施設で、市内小学校の5年生が「移動教室」に、6年生の一部が「農山村留学」として利用しています。
協議会では、少年自然の家の昨年度の事業報告と今年度直近までの事業進捗状況を伺いました。また、取り組みについての改善提案など活発な議論がなされています。
私からも、誰もが利用しやすい施設となる工夫についてや、年度主催事業に位置づけられている、教育的課題への対応プログラムに関する提案として、イングリッシュキャンプ(ネイティブスピーカーと生活をともにし、自然を感じるアクティビティを通して英語を学ぶプログラム)を少年自然の家のプログラムとして取り入れる可能性について伺いました。
京都動物愛護センターは、平成27年4月から府と市が共同で設置・運営する動物愛護・管理施設です。
京都動物愛護センターの役割、特色のご説明とともに、ふれあい室、会議室のある事務所棟と夜間診療所が併設されている動物棟、さらには、敷地内のドッグラン等を現地視察させていただきました。
開放的な空間で動物愛護啓発事業や譲渡事業が推進されています。
千葉県議会棟・会議室にて千葉県獣医師会の皆様との意見交換会に出席させていただき、獣医師会の主な活動と国・県・市町村への要望等について、ご教示いただきました。
飼い主のいない猫不妊去勢手術事業の見直し、動物愛護フェスティバル予算拡充、狂犬病予防対策強化、犬猫へのマイクロチップ装着普及、犬登録と注射済票交付事務の委託促進、学校教育における飼育動物への取り組み、高齢単身世帯における動物飼育支援強化など、どれも重要な課題であり千葉市の状況を確認しながら、人と動物が共生できる社会を目指したいと考えます。
公益財団法人日本障がい者スポーツ協会主催で開催される、2017ジャパンパラ・ウェルチェアラグビー競技大会(千葉市、千葉市教育委員会も後援)が中央区問屋町のポートアリーナで開催されます。
車いす同士のぶつかり合い(タックル)を許される車いすラグビーの迫力を感じることができます。
このような世界のトップクラスのプレーが千葉市の施設で行われる機会を得たことは、全てのパラスポーツの認知と普及に向けた機運を高めることにつながります。
これからも、このようなパラスポーツなどを通して、共生社会の実現を目指していきたいと思います。
今年度から美浜区稲浜小学校において行われる、放課後子ども教室・子どもルーム一体型モデル事業プログラムを視察させていただきました。
放課後の子どもたちの居場所をはじめ、放課後の時間の活用、あり方などを引き継ぎ考えていきたいと思います。
3月議会が終わり、新年度がスタートしています。
新しい取り組みなどをまとめた会派の議会報告(公明党市議会だより)と森山通信を持って、地域をご挨拶させていただいております。
また、これまで報告会やご要望連絡で、受けたまった地域課題の現地を確認しました。少しでも早く改善されるよう取り組んでまいります!
平成27年から花見川区役所内に、新しい図書館整備を進めてまいりました。
このたび、公募により図書館の名称が「千葉市みずほハスの花図書館」と決定し、3月28日にオープンします。
千葉市として、はじめて自動貸し出し機が設置されたり、大きな声でなければ会話もでき、気兼ねなく利用できる図書館とのことです。
本日は、新宿地域の皆様へ今議会で取り上げました質問の報告と地域からの課題を伺う機会をいただきました。
3.11から6年、私も千葉市民の皆様のために働かせていただこうと決意して同じ年数が過ぎました。
これからも皆様が安心して暮らせる千葉市のため、地域に密着した政策を議会へ提言してまいりたいと考えます。
第19回精神保健福祉教室・「こころの健康教室」が千葉市ハーモニープラザ内・男女共同参画センター・イベントホールで開催され、先輩同僚議員や、公明会派からは、川岸議員、酒井議員とともに、参加させていただきました。
講演のテーマは「共に暮らすために」として、千葉県精神科医療センター副病院長・深見先生から、『病気や患者さんとのお付き合いの仕方』と題し、楽しく分かりやすい、ご講演をいただきました。
相手の話を聞くとき、相手に話すときに、人のキモチを理解することができていますか。
人の気持ちを理解するときに、自分の気持ちを振り返ってみてはと、病気や患者さんとのお付き合いの仕方の工夫をお話しくださいました。
今後も、千葉市の精神障がい者の理解が進むよう、このような「明るい暮らしの促進事業」の取り組みを推進してまいります。
京葉5市(船橋市・習志野市・市原市・八千代市・千葉市)の議員合同研修会に出席させていただきました。
日本テレビ報道局・解説委員の宮島香澄氏を講師に迎えて、「人口減少社会における女性の活躍」についての講演を拝聴させていただきました。
企業社会で、大卒女性が仕事をやめる理由は「家事育児」ではないこと。また、出産時期前に仕事へのやりがいを感じることが重要とのことでした。共感しました。
女性の力を企業・経営に活かすには、男性の力が地域・家庭へ向かわなければなりません。
東京財団・研究員・政策プロデューサーの三原 岳 氏より、医療・介護政策とこれからの地方議会について、ご教示いただきました。
都道府県で地域医療構想の策定が進むプロセスを確認しながらお話を伺いました。
市町村も、病床再編・削減、医療費適正化などに関心をもち、共通の役割となる、病床削減後の退院支援や慢性期削減後の在宅医療推進、在宅分野の医療介護の連携が求められると指摘されていました。
そして、連携の推進は、住民、自治体、専門職の役割分担と責任が明らかにならないと連携・包括は上手くいかないことをあらためて、学びました。
また、地域包括ケアシステムが、住民参加のシステムとなるには、地域の特色やニーズの把握が必要で、医療、介護関係者だけでなく、児童デイサービス、コミュニティカフェやお寺で、暮らしの保健室などのような、住民健康相談を定期的に開催する先進事例を伺いました。
全国地方議会議員勉強会に参加し、地方創生戦略の今後と地方議員に求められる役割などについて学ばさせていただきました。
いくつかの確認すべき視点を得ましたことから、当局にレクを受け、3月議会の質問に取り上げる項目を整理したいと考えております。
教育未来委員会として、市立千葉高等学校と市立稲毛高等学校を視察させていただきました。
昨年3月に策定された「第2次千葉市学校教育推進計画に基づく市立高等学校の改革を推進するための行動計画」の現状についてや、市立千葉高等学校・稲毛高等学校の特色のある取り組みを丁寧にご説明いただきました。
各学校の授業・施設を現地で確認できたことは、市立高校の在り方などを考えていく上で参考になりました。
新しい時代にふさわしい高等学校教育の充実を支援して参りたいと思います。
千葉市消防局、消防団主催の千葉市消防出初式が開催されました。
市民の安全安心を守るため、日夜を問わず取り組まれる消防職員、消防団員、および消防関係者に敬意と感謝をもって、観覧させていただきました。