森山かずひろの活動をご紹介します。
森山かずひろの活動を
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千葉市議会・第3回定例会の会期は、9月4日(木)~10月2日(木)となりました。
今議会は、令和6年度予算の決算審査もあり、各行政分野の取り組み状況を確認したいと思います。
運営日程は、
○9月4日(木)から議案研究。
○10日(水)から常任委員会。
○12日(金)から代表質疑。
※公明党は16日(火)10時から森山かずひろが担当します。
尚、代表質疑として以下の項目を準備しています。
【市政運営の基本姿勢について】
①令和6年度決算について
②予算を重点配分した事業の評価について
③新年度予算編成にあたっての財政見通しと編成の基本的な考え方について
?資産経営について
⑤地方創生について
⑥スタジアム・アリーナ構想を核とした幕張新都心のまちづくりについて
【総合政策行政】
⑦デジタル人材の育成について
【総務行政】
⑧若年職員の確保について
【市民行政】
⑨多文化共生アクションプランについて
【保険福祉行政】
⑩ひきこもり支援の強化について
⑪手話に親しむ機会の創出について
【こども未来行政】
⑫こども誰でも通園制度について
⑬こども・若者の施策推進について
【環境行政】
⑭有害鳥獣対策について
【経済行政】
⑮公営事業事務所の経営改善について
【都市行政】
⑯すまいサポートちばの強化について
【建設行政】
⑰農業集落排水事業について
⑱無電柱化の推進について
【病院行政】
⑲市立病院改革プランについて
【教育行政】
⑳ライトポートの強化について
続いて、
○17日(水)から決算審査特別委員会。
○18日(木)から決算・分科会。
○25日(金)から一般質問。
※25日は10時から開始で、
2番目に桜井秀夫議員(稲毛区)、
3番目に石川美香議員(花見川区)、
4番目に吉川英二議員(緑区)、
7番目に茂呂一弘議員(花見川区)が登壇します。
○10月2日(木)の決算討論は酒井伸二議員(中央区)が担当します。
大阪の2日目の視察先は、堺市総合防災センター(敷地面積:18900㎡)です。
令和4年4月から運用を開始され、センター内に、防災啓発施設、水難救助施設、総合訓練棟、救助訓練棟、災害活動支援棟、屋外訓練場が設置されています。
センターの事業方針は、
①地域防災力の向上のための地域の連携強化・地域防災を担う人材育成
②消防職員・消防団員の資質向上や人材育成を目的とした消防・防災力の強化
③大規模災害発生時の円滑な受援体制の確立
としています。
また、防災啓発施設における取り組みでは「あなたとあなたの大切な人を守るために」をコンセプトに、地震や火災の消化を体験するコースが設定されており、今回の視察にて、体験コースを申し込みました。
まず、座学にて
○映像による災害学習
→災害の怖さや、自助共助の重要性、対策方法を学びました。
次に
○地震体験
→地震対策を行った場合と、対策をとっていない場合の被害の差や避難するかしないかの判断で命にかかわることになることなど、普段からの意識や備えを行動に移すことの大切さを確認しました。
さらに、
○煙・暗闇避難体験
→煙を吸わないよう姿勢を低くハンカチなどで口と鼻をふさぐ避難を体験し、暗闇では壁を伝いながら避難を体験しました。
○消化体験
→基本的な消化活動を実際の炎で行いました。
○応急救護体験
→心臓マッサージを改めて確認できました。
○防災情報コーナー
→展示パネルで様々な災害とその対策を知ることができました。
堺市の防災に関する中核拠点として、自助・共助・公助の連携によって、地域の防災力の向上に努められていることをご教示いただきました。
大阪府議会広報委員会の活動について、令和7年度の議会広報事業計画に沿って、主な取り組みをご説明いただきました。
また、広報委員会報告書(令和5年5月から令和7年4月迄)からも、トピックをご紹介いただき、特に、広報委員(議員)が出向いて行う、大阪府内の高校生等を対象にした府議会出前授業については、政治への関心や政治参加の意識を高めてもらえる有意義な取り組みと考えます。
未来を担う若い世代への議会活動の理解は必要です。
国の持続可能な権利擁護支援モデル事業を実践されている大阪・枚方市の「ひらかた縁ディングサポート事業」を学びました。
一人暮らしの増加や親戚とのつながりの希薄化により、配偶者や子ども、頼れる親戚などがいない高齢者が増えています。
特に人生の最終段階においては、金銭管理や福祉サービスの手続きの代行、施設や病院に入る際の身元保証や死後の遺体の火葬など、これらを寄り添った行政サービスで確立できないかとの市民相談を通じていただいたご要望を念頭に伺いました。
視察での質疑では、事業化に向けて解消すべき課題の検証等をどのように進めているのかなど具体的にご教示いただきました。しっかりと千葉市に持ち帰ります。ありがとうございました。
夏の恒例となっています予算要望項目の見直し作業を行いました。
市議団各メンバーは、所属する常任委員会を担当し、予算要望項目の反映状況を確認(森山は7月23日(水)から25日(金)の期間)し、既存項目の削除や新たな項目の提案の準備をいたしました。
今年度、森山かずひろは環境経済委員会で、【市民局】、【環境局】、【経済農政局】への要望項目の見直しを担当いたしました。
続けて、市議団8名が集まり、令和8年度予算要望項目の見直し作業(予算要望勉強会)を、7月28日(月)から31日(木)にかけて行いました。
文章の整理や新規提案など、新しい項目で「主なもの」としては、
【市民局】
○デジタル平和資料館の拡充など戦争体験の継承。
○書かない窓口・行かない窓口実現に向けた取り組み強化。
○多文化共生推進アクションプランの着実な推進。
【環境局】
○まちなかへのミストシャワーの設置。
○有害鳥獣対策の推進。
○廃食用油のSAF(持続可能な航空燃料)等への再資源化の推進。
○回収ボックスの設置など、ごみステーションの管理支援の推進。
【経済農政局】
○雇用対策協定等に基づく事業計画の取り組み推進。
○地方卸売市場経営戦略の着実な推進。
などが更新となりました。
他の常任委員会からの提案項目や日常活動で寄せられた市民意見も踏まえ、令和8年度予算編成に関する要望書としてとりまとめてまいります。
千葉市議会花のあふれるまちづくり推進議員連盟の議員として、大賀ハスまつり開会式に参りました。
オオガハスは、千葉市内(花見川区東京大学検見川総合運動場の地層)で発掘された約2000年前のハスの実を、昭和26年に、植物学者の大賀一郎博士が発芽させ、翌年に花を咲かせたことから、博士の名前にちなんで、オオガハスと名付けられました。
千葉市の大切な花、オオガハスを、より多くの市民の皆さんに知っていただき、愛でていただく、千葉公園・大賀ハスまつりが、6月21日から29日まで開催されます。
【専決処分について】
○議案第69号:地方税法の一部改正により、原動機付自転車の軽自動車税種別割に新たな区分が設けられたことに伴い、その税率を定めたもの。
○議案第70号:新庁舎整備工事に係る契約金額を変更したもの。
承認を求められる議案です。
【予算議案】
○議案第71号は、令和7年度一般会計補正予算です。主な内容は、政策的判断を要する施策などを計上する肉付け予算として、第2子以降の保育料負担軽減策の拡充の経費や、産後ケアの利用者負担額の引き下げに係る経費のほか、困難な状況にあるこどもや若者への支援として受け入れた寄附金により、新たに創設する基金への積立金など、総額22億6,400万円を追加するものです。
また、債務負担行為については、千葉城さくら祭り千葉開府900年連携イベントに係る経費を追加するほか、学校体育館冷暖房設備整備に係る経費を変更するものです。
【条例の制定及び改正の議案】
○議案第72号:投票管理者等の報酬の額を引き上げるほか、所要の改正を行うもの。
○議案第73号:地方税法の一部改正に伴い、個人市民税の申告書の提出に係る規定を改めるもの。
○議案第74号:社会福祉審議会における特定教育・保育施設等重大事故検証部会の検証事項に産後ケア事業における重大事故を加えるもの。
○議案第75号:手話言語の普及を促進するとともに、障害者が円滑なコミュニケーションを図るための基本理念等を定めるもの。
○議案第76号:千葉市新日本建設・金綱かねつな一男かずおこども若者育英基金を設置するもの。
議案第77号から第85号までの9議案は、いずれも公の施設の利用料金の上限の額を改定するもの。
○議案第77号:コミュニティセンターについて
○議案第78号:土気あすみが丘プラザについて
○議案第79号は、千葉市民会館について
○議案第80号:文化センターについて
○議案第81号:文化ホールについて
○議案第82号:千葉ポートアリーナについて
○議案第83号:スポーツ施設について
○議案第84号:勤労市民プラザについて
○議案第85号:生涯学習センターについて
○議案第86号:有料公園施設の利用料金の上限の額を改定するほか、所要の改正を行うもの。
○議案第87号:スポーツ広場の使用料の額を改定するもの。
○議案第88号:青葉の森スポーツプラザの使用料金の額の改定などを行うもの。
【一般議案】
○議案第89号:千葉中央コミュニティセンター減築大規模改修 工事について、工事請負契約を締結するもの。
○議案第90号から第92号までの3議案:総合保健医療センターの大規模改修に係る建築工事、電気設備工事及び機械設備工事について、それぞれ契約金額を変更するもの。
○議案第93号から第95号までの3議案:療育センターの大規模改修に係る建築工事、電気設備工事及び空調設備工事について、それぞれ契約金額を変更するもの。
【発議】
議員発議 第6号 千葉市動物の愛護及び管理に関する条例の一部改正について
千葉市動物の愛護及び管理に関する条例の一部を改正する条例を制定するもの。
千葉市議会の議会運営委員会が開催され、6月議会(令和7年第2回定例会)の日程案が示されました。
会期は6月5日(木)から25日(水)まで。
11日からの会派代表質問は、公明党市議団から、森山が、12日(木)10時から市政運営の基本姿勢について市長に質問します。
今回の会派代表質問は、神谷市長の2期目の市政運営に対して、公明党市議団の重点予算要望をベースに質問項目を整理しています。
〇 | 市民生活の向上について |
---|---|
〇 | 財政運営と千葉市基本計画・第2次実施計画の策定について |
〇 | 公共施設の更新と資産経営について |
〇 | 市民サービス向上に資する自治体DXについて |
〇 | 避難所の環境改善TKBについて |
〇 | 市民会館の建て替えについて |
〇 | 千葉国際芸術祭2025「ちから ひらく」について |
〇 | 子育てと仕事が両立できる環境づくりの全体像について |
〇 | こども若者基本条例に基づく施策の具現化について |
〇 | 身寄りのない高齢者の支援について |
〇 | 在宅高齢者・障がい者のごみ出し支援の仕組みづくりについて |
〇 | ワクチン行政について |
〇 | 保健福祉行政に関する施設の更新について(動物福祉センター新設、千葉市斎場の新設について) |
〇 | 障がいのある人もない人も地域で自分らしく暮らせる環境について |
〇 | 企業立地について |
〇 | 観光プロモーションの充実について |
〇 | 再生資源物の屋外保管について |
〇 | 農政センターを技術・販路の相談拠点化について |
〇 | 食のブランド「千」の取り扱い店舗を拡大することについて |
〇 | 千葉駅周辺の活性化グランドデザインの改定 |
〇 | 既存スタジアムやアリーナを拠点とした地域活性化の推進について |
〇 | 地域公共交通計画について |
〇 | 上下水道管路の老朽化対策について |
〇 | 不登校対策パッケージの成果と今後の課題について |
〇 | ギガタブを用いた新たな教育スタイルを確立について |
〇 | ギガタブ端末の適正処理について |
以上の項目になります。
今議会もしっかりと準備したいと思います。
舞台芸術等総合支援事業(学校巡回公演)の鑑賞会に先駆けて行われたワークショップでは、トップレベルの芸術団体の国際文化交流促進協会カルティベイトからヒップホップダンスの先生か来てくれました。
ダンスの先生たちからは、ステップや体の動き、音楽のリズムにあわせることをわかりやすく伝えてくださり、子どもたちがダンスを楽しんでいました。
ダンスが好きな子もそうでもない子も、正解はないから、真似てみてねと、みんなが安心して参加できる体験の場です。素晴らしいワークショップでした。
このような児童生徒への芸術鑑賞の機会は、教育の現場で積極的に取り入れていくべきと考えています。
①千葉市動物公園 動物科学館 のリニューアル
熱帯雨林を通して地球環境を考え、私たちが行動に移すことを学べる施設になりました。
【2つのテーマ】
1、驚きに満ちた世界、熱帯雨林へ
2、動物園で熱帯雨林を知り、学ぶ
②千葉市の花の美術館は、世界で活躍するフラワーアーティストの全面プロデュースにより、BOTANICA MUSEUM(ボタニカ ミュージアム)となりました。
【特徴】
1、唯一無二の芸術性
2、五感で感じる自然の魅力
3、新たな体験サービス
1、市政運営の基本姿勢について
1-1 市政運営について
🟠対話と現場主義をモットーに、どのような市政運営上の決断を下し取り組まれたのか
🟠新年度予算編成における財源確保については、どのような取り組みに注力されたのか
🟠令和7年度・新年度予算において重点的に取り組む分野を、どのように具現化されたのか
1-2 中小企業・小規模事業者支援について
🟠中小企業の稼ぐ力への支援について
🟠リ・スキリングについて
🟠中小企業者・創業者向け相談について
🟠ものづくり企業におけるデザイン経営の導入について
1-3 協同労働について
🟠本市として労働者協同組合法について、どのように認識しているのか
🟠企業組合やNPO法人をはじめとする地域で活動される団体に労働者協同組合法の趣旨や制度を周知すべきと考えますが市長の見解は
1-4 観光振興について
🟠市内観光コンテンツについて
🟠千葉市版の観光地域づくり法人(観光DMO)の構築について
🟠観光振興についての最後に、観光行政のあり方について
【各論】
🟠総合政策行政
防災・減災対策におけるハザードマップの整備について
🟠市民行政
フェアトレードの推進について
平和啓発事業について
🟠保健福祉行政について
帯状疱疹予防接種について
障害者基幹相談支援センターの運営について
🟠こども未来行政について
こども誰でも通園制度について
保育施設における医療的ケア児の支援について
🟠環境行政について
脱炭素社会実現に向けた取り組みについて
🟠農政について
畜産農家への支援について
🟠都市行政について
木造住宅の耐震化について
🟠建設行政について
橋りょう・歩道橋の維持管理について
バス停へのベンチ設置について
🟠消防行政について
火災予防対策について
🟠教育行政について
不登校児童生徒への支援について
以上の項目で質疑を行いました。
千葉市の20歳のつどいの式典は、10時から中央区・若葉区・緑区(午前の部)、13時30分から花見川区・稲毛区・美浜区(午後の部)として開催。
会場の千葉ポートアリーナには、多くの希望あふれる若者が参加されました。
令和の時代の若者が、自身の可能性を持って、力強く未来を切り開いていかれることを期待し、応援していきたいと思います。
新春恒例の消防出初式(消防局・消防団主催)が、中央区のハーバーシティ蘇我内 共用第2駐車場にて開催されました。
開会宣言、訓示・告辞・祝辞、表彰等のセレモニーに続き、分列行進では、様々な機能を持つ消防車両による車両行進を参観。
続けて、消防演技では、市内で震度6強の地震が発生したことを想定し、消防ヘリコプターや消防艇も導入され、建物からの救助活動や消火活動が実施されました。
消防演技の最後で実施された一斉放水は、期待どおり、今年も迫力がありました。
市民の安心安全のため、日夜、活動してくださる消防団、消防職員の皆様に感謝申し上げます。