森山かずひろの活動をご紹介します。
森山かずひろの活動を
ご紹介します。

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蘇我スポーツ公園で音楽フェスが定着しています。
ステージエリアは100%芝生が売りで、ステージ前で盛り上がったり、後方の芝生で座って楽しむことも大丈夫です。
開催にあたっては、蜜の回避や感染対策はもちろんのことですが、これまでも地元のご理解とご協力がある上で、この都市型野外フェスが成り立っています。
演奏前の主催者さんの挨拶では、コロナ禍など、これまでの流れを変えるため、大きなステージを作りました。みんなが笑って楽しめるフェスを用意してありますとのこと。
私は、こうした大規模な音楽フェスが、若い世代を中心に多くの方が来場し、音楽を楽しむ機会となっており、千葉市の音楽等の文化向上に大きく寄与するものと考えています。
#蘇我スポーツ公園
#都市型野外フェス
千葉市美浜区・稲毛海浜公園は、民間活力を導入し、リニューアルを進めています。
4月29日から「海へ延びるウッドデッキ」が供用され、デッキ先端には、椅子やテーブルのスペースが提供されています。
また、夜間(日の入りから22時まで)は、ライトアップされます。
今後の予定として、今年度に、プール改修、花の美術館改修、温浴施設の新設に着手し、各施設は、令和5年度のオープンを予定しているとのことです。
千葉市の海辺が新しくなります。
千葉県後期高齢者医療広域連合の監査委員として、令和3年度3月分の例月現金出納検査を実施しました。
事前配布資料を確認し、当日配布資料の収入および支出証拠書類等の数字を付き合わせるなど、正確に会計処理がなされていることを監査しました。
(千葉市稲毛区天台の国保会館・広域連合事務所)
4月22日から3日間、「X Games (エックス ゲームズ) 2022」が、千葉市美浜区のZOZOマリンスタジアムで、開催されます。
1995年にアメリカで始まった「X Games」は、これまで世界12ヵ国で開催され、延べ600万人以上を熱狂させた世界最大のアクションスポーツの祭典です。
競技種目としては、スケートボード、BMXフリースタイル、モトクロスなど。
(*冬季はスノーボード、フリースタイルスキーなども行われています)
東京五輪でも注目されましたが、音楽やファッションと親和性が高く、かっこいいスポーツとして定着化しつつあると感じています。
「X Games」を通じて、音楽、ファッション、アートなど、さまざまなカルチャーを体感できると思います。
千葉市に日本初上陸した「X Games」大会の成功に期待しています。
「経済安全保障とは何か?」と題して、前国家安全保障局長・北村 滋 氏からの講演を拝聴する機会をいただきました。
安全保障が経済・技術分野に拡大しつつあることを踏まえて、経済安全保障推進法制定に向けての考えを示されました。
AI、量子コンピュータ、ブロックチェーンなど、革新的な技術の誕生で、軍事を含めた国家・国民活動全体に変化をもたらしている。
民間の先端技術が軍事に転用されるなど、新たな戦域の想定があり、例えば、宇宙、サイバー、電磁波などが、これまでの戦域であった陸、海、空にとって代わっていることなどのお話しがあり、そのようなことからも、電力や通信など重要な社会基盤(基幹インフラ)に必要な技術と物資を確保し、軍事に転用可能な技術(機微技術)の流出防止などを安全保障上の課題として取り組むことの重要性と、今国会で経済安全保障推進法の審議が進んでいることを強調されていました。
①成田ゆめ牧場視察
事業説明と牛舎等現地視察
成田ゆめ牧場の取り組みを株式会社秋葉牧場ホールディング・秋葉秀威社長より、酪農を取り巻く環境、6次産業について、コロナ禍での取り組みなどを、ご説明いただきました。
酪農家数の推移では、60年前の昭和35年、酪農家・戸数:21310、頭数:43320であったものが、令和3年には、戸数488、頭数27700となっていることを示され、1戸当たりの頭数は2頭から56.8頭となり、企業経営の増加があることを示されました。
また、酪農を取り巻く環境では、飼料代、人件費など生産コストの急上昇があるものの、そのような環境でも、創業130年の酪農事業に軸足をおき、更なる6次産業化を果たし、観光や店舗事業にも進出されていることを伺いました。
②成田空港ランプセントラルタワー展望階の視察および制限区域内貨物地区エプロン、A滑走路場周にて
空港概要と今後の空港機能強化について。
成田国際空港株式会社・担当者様より、長引くコロナ禍により、航空需要(特に国際線)が低迷し、大変に厳しい状況であること。
一方、成田空港の貨物取扱実績は最高値259.1トンで、貨物機の運航ニーズは高く、コロナ前の最高値231.2トンより大きな値になっていることなどを、ご説明いただきました。
要因としては、医療関連物資の輸送需要、海運コンテナ不足、自動車部品、プラスチック、半導体等製造装置の荷動きが好調であることが挙げられていました。
千葉市議会の観光議連・花議連・消防議連合同現地視察より
③成田国際空港の消火救難体制について
成田空港消防西分遣所にて消防業務および消防活動デモンストレーションを視察しました。
航空法に基づく自衛消防組織が編成され、24時間体制で待機し、離着陸の監視による事故の未然防止および迅速な消火救難業務で、航空機の安全運航をサポートしていることを改めて確認させていただきました。
ありがとうございました。
令和3年度に緑区役所でモデル実施の「おくやみコーナー」の現状を視察させていただきました。死亡に伴う様々な手続きをサポートする、このようなワンストップ窓口は遺族の負担を軽減しています。
新年度からは中央区、花見川区、稲毛区、若葉区、美浜区の区役所に設置(5月下旬~予定)され、全区役所への展開で、更なる市民サービス向上が期待されます。
千葉市中央区の乾燥木質チップ製造プラント(グリーンアース千葉キャピタルバイオマスセンターと生実バイオ燃料(株))を視察させていただきました。
家庭や造園系剪定枝と開発工事等からの伐採材を破砕・選別し、そのまま枝葉チップとして農業資材に出荷するだけでなく、更にチップを乾燥させ燃料に適した乾燥チップをバイオマスボイラーに利用し、エネルギーの地産地消を可能にすると伺いました。
ごみの減量化と再資源化に資するバイオマスリサイクルの取り組みを確認させていただきました。
千葉市議会・令和4年・第1回定例会が開催されます。
会期は2月18日から3月17日までとなりました。
代表質疑は、2月28日、3月1日に行われます。公明党市議団からは、28日の3番目に酒井伸二議員(中央区)が登壇します。
新年度の予算案については、3月1日から7日、10日、16日に、5つの分科会に別れ予算審査特別委員会が設置されます。
また、新年度の予算案以外の議案・発議については、8日、9日の常任委員会で審議します。
森山は、保健消防委員会(保健福祉局、消防局、病院局)に所属しています。
次に、会期の後半には、一般質問が行われます。3月10日から16日の期間で、初日3月10日の1番目に青山雅紀議員(若葉区)が、14日は、5番目に桜井秀夫議員(稲毛区)が質問します。
今議会での討論は、村尾伊佐夫議員(花見川区)が担当します。
市議団8名で団結し、命と暮らしを守るコロナ対策、市民サービス・福祉の向上を目指し、今議会の議案を慎重に審議してまいります。
千葉市は、自動運転車を活用した都市の回遊性向上、観光コンテンツ創出、外出困難者支援など、地域の交通課題解決に寄与するモビリティサービスの社会実装に向けた取り組みを加速させるため「千葉市自動運転車社会実装サポート事業」を創設しています。
今回は、幕張新都心の公道を自動運転バスが走行し、交通渋滞や異なる速度の車両が存在する環境での自動運転動作など、社会実装に向けた検証が実施されました。
私は、幕張新都心のイオンモール・グランドモール前からZOZOマリンスタジアムまでの区間で、自動運転バスに試乗させていただきました。
自動運転で安全性を高めるためには、自車の位置を正しく計算することが必要です。
幕張新都心では、高層ビルが建ち並ぶことや、交差点に横断歩道橋やデッキがあることで、GPS電波が不安定であることから、これらの地域特性を踏まえると車両の位置は、三次元地図の情報で確認し走行することが適しているとのことでした。
引き続き、市民サービス向上に資する先端技術の社会実装の取り組みを推進してまいります。
年頭にあたり、防災の決意を新たにする千葉市消防出初式が、2年ぶりに中央区・川崎町・ハーバーシティ蘇我内の第2駐車場で開催されました。
参加部隊と車両には、消防職員500名、消防団員100名、消防車両30台、消防艇1艇(まつかぜ)、消防ヘリコプター(おおとり)2機が配備されました。
消防ヘリコプター・消防艇・消防車両などの分列行進をはじめとし、消防隊演技の実施、フィナーレには消防車と消防艇による一斉放水が行われました。
消防団及び消防職員の団結と士気高揚、市民への防火・防災意識の啓発が図られることで、「安全で災害に強いまちづくり」を目指す消防行政を推進してまいります。